2011年2月4日金曜日

節分の日に、何故か鯖寿司


一汐鯖、480円でございます。                         

これってナニ鯖? 真鯖だと思うんだけどね。ノルウェー鯖って、もっと模様が『く』の字になってるよね?




店の人に聞けって? 私じゃないもん、買ってきたの。


分からんながらも、さばく。                                       


頭と中骨のアラの部分は、あとから船場汁にして食べたよ。






〆る。キッチンペーパーを上から被せてます。                                        

店の人に言われたとおり、普通の酢で4時間。その後、その酢は捨てて(←しつこいくらい言われたらしい)から、新たに甘酢に1時間漬ける。

甘酢には、昆布を仕込んでおいたよ。

本で読んだコツ=漬け酢はあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくこと・食べる分だけ薄皮剥くこと


小骨抜いて、薄皮も剥く。
寿司飯を作って巻く。酢と砂糖を強めにしました。

乾燥しないよう、ラップに包んだままで、一晩おいたら出来上がり。




美味しかったです…、二切れくらいまでは。脂がキツかった!                               

たくさんは食べられないわ、これじゃぁ。鯖って、こんなに脂っぽいものだったっけ!? それとも、寄る年波には勝てないってこと!?                                      


残りの半身を試しに軽く焼いてみたら、いい感じに脂が抜けてくれ、くどさが和らいだので、今度は『焼き〆鯖寿司』にしてみようと思います。                                               


魚自体の脂の乗りは、どうしようもないもんね。それとも脂が多かったら、長めに漬ければいいの? これでも合計5時間も酢に漬けとるのになぁ…。                                        


      (ハルクママ)

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