2008年7月30日水曜日

じゃがいもボールと、卵カレー

これが、じゃがいもボールです。

今回、何故か一個だけ冷蔵庫の隅に余っていたじゃがいもを使ったので、『小さいたこ焼が7個できた』ってとこでした。

もう少し大きく成形すれば良かったのかもしれないけど、後から使う揚げ油をケチる為にも、揚げ時間の短縮の為にも、これで良しとします。

外はカリっ☆ 中はホンワリ☆で美味しいですよ♪



 ※材料※(小さいのが14個分:大量に作って、冷凍しておき、食べる時はトースターで焼くのも良いですよ)

じゃがいも      2個
片栗粉        適量
ターメリック     小さじ4分の1
レッドペッパー    〃
クミンパウダー    〃
ガラムマサラ    小さじ2分の1
塩           小さじ2分の1 (成形する前に味見して、足りなければ足してください)

 ※作り方※ 

1.じゃがいもを『粉ふき芋』状態に茹でます。面倒ならレンジ使用。
2.熱いうちに片栗粉スパイスを混ぜ、マッシュします(つぶし具合は、お好みで)。
3.冷めたら丸めて成形し、油で揚げます。冷蔵庫で寝かせてからの方が、爆発しないと思います。
 ↑コロッケの要領ね☆

…わざわざスパイス入れなくても、チーズ類やパセリでも美味しいですよね。

そんな料理もあったはずです(汗)。

今回、これをカレーに入れようと思っていたのですが、このカリカリ感を損なうのがしのびなくなってしまい、予定を変更して、カレーの具は『ゆで卵』です。じゃがいもボールは、おつまみに(笑)。

           そんでもって、卵カレーです (写真は卵入れる前)
・・・決して美味しいとは言えなかった(ぎゃふんっ★)。
ベジタリアン用のカレーで、旨み成分がないせいだったのか、はてさて腕が悪いのか・・・(多分後者)。
スパイス量もイマイチだったから、足してみたりしたんだけどなぁ・・・。
最終的には、粉チーズ振りかけて、何とか味をまとめました。

トマトとヨーグルトの酸味が美味しいはずのカレーでしたよ、予定では。

2008年7月28日月曜日

タンドリーチキン(もどき)を作りました

ハルクママです。毎日暑くてダレてますよ~っ!!

タンドール(釜)など無いので、『もどき』です(笑)。

鶏肉は、むね・もも・手羽など、何でも美味しいです。


今回はササミ3本を、観音開きにして使用。


でも、やっぱり脂があった方が美味しい…。


 ※材料※


鶏肉


クミン(粉)        小さじ1

カルダモン(粉)     2個 (今回は種だけ取り出して使用。無くてもよし)                

レッドペッパー      小さじ2分の1

にんにく・しょうが    各1かけ~2かけ(すりおろし)

胡椒            少々

ガラムマサラ       小さじ1~1、5

塩             ひとつまみ~小さじ2分の1 
              (足りなかったら、食べる時に足します)


ヨーグルト        漬け込める分だけ

レモン汁         少々 (無くてもよい)

 ※作り方※


1.材料全部混ぜて、鶏肉を漬け込みます。冷蔵庫で丸1日、又は常温で数時間。
 ♪なるべく長い時間漬けた方が、よりスパイシーに仕上がります。


2.漬け込みヨーグルトを、指でぬぐって軽く落としてから、魚焼きグリルで焼きます。
 ♪大きい肉の場合は、オーブンの方が良いですね。その際は、天板の上に網を乗せたりした方が上手く焼けるかしら?

☆上の写真は、クミンシード(粒)と、カルダモンの種を乾煎りしてから、例の石臼で挽いたもの。
こういう時には重宝します! あっという間。

もっと赤いほうが、それらしく仕上がるのでしょうが、わざわざ食紅やらを使うのが面倒だったので、やりませんでした。
パプリカを使うと、もっと赤くなるかも!?
…使ったことないのですよ、私m(_ _)m。


                   ビールのお供にどうぞ★

追記(7月29日):丸二日漬け込んだものを焼いて食べました。
           ・・・こっちの方が旨いっ!! 
           スパイシーながらも、味が馴染んで『決まった』感じ

ハルクママのカレーレシピを作ってみた。

たけわかです。
実はこのカレーを作るのは4度目。もっとかな。
色々と気づいたことや、疑問に思ったことなどをまとめておきますね~。





今回は作り置きしたカレーベースを使いました。一気に大量のタマネギを炒めてトマトを加え、3袋ぐらい作っておくと非常に便利です。





 鳥肉を使うなら骨付き肉に限ります。唐揚げ用を使ったら、もうひと味欲しい感じでしたし、骨付き肉は安価に買えるし、一番のおすすめです。ヨーグルトが無かったので牛乳入れちゃったけど(笑)、やっぱりヨーグルトの方がカレーに風味がついて美味しいです。あと、漬け時間は長いほど美味しくなりるので、最低一時間は必ず漬けてください。
 インド料理屋に行くと、鶏肉が生から茹でた味がしますが、私は生臭い感じがして苦手なので、鶏肉を焦げ目がつくまでしっかり炒めています。スパイスがついて焦げやすいので、テフロン鍋を使用することをおススメします。うちはテフロン鍋がないので、フライパンでじっくり炒めて、鍋に合流させています。カレー専用鍋が欲しくなっちゃうわ。

 煮込みが難しいのです。沸騰させ続けるといっても、がんがん対流がおこってしまうとスパイスが溶けないので良くないです。弱いとすぐに油が分離する… 
油を分離させないというのは、イタリアンでオリーブオイルを乳化させる原理と同じ?もしそうなら、ここって料理の肝ですよね~。
 それから煮込み用スパイスの材料に「コリアンダー 大さじ5」とあります。私はつぶつぶとして食べにくいなあと思っていたのですが、ハルクママさんにお聞きしたところ、それは煮込み時間が足りないということでした。時間をかけてコリアンダーを溶かすと、もっと味わい深くなるんだそうです。またすぐトライしてみますよ(笑)どうしてもすぐに食べたくなっちゃうのよ~。いかんいかん。 骨のコラーゲンをしっかり出すためにも、じっくり長く煮た方が美味しいのです。



 できあがり。画像が悪いのでなんか変な色に写っていますが、もっときれいな赤っぽい色をしています。夏なので、雑穀米などで食べるとのどごしがあっさりして気にいっています。
 ああ、また食べたくなってきましたよ。





2008年7月27日日曜日

福神漬けを作りました


もともとは大正時代、カレーの付け合せである『チャツネ』の代わりにピクルスを使用していたらしいのですが、残念ながら日本人の口に合わなかったため、『福神漬け』を添えるようになったそうです。
でも、インドでチャツネなんて食べたことない…。
★日本のように、チャツネを『隠し味』として使うことはなく、漬物とか添え物で出されるらしいです、インドでは。
漬物感覚ならば、勝手に添えられていても良さそうなものなのになぁ。
わざわざ注文しなければならないものなのかもしれません。
当時はチャツネの存在自体を知らなかったので、よく分かりません(笑)。
 ※材料※
大根     4分の1
にんじん   2分の1
れんこん   1節
きゅうり    2本
なす      2分の1
しょうが    1片 (みじん切り)
椎茸      2~4枚
昆布      適量 (出汁取りの為ですが、細切り昆布で一緒に漬け込んでも…。面倒なら昆布茶)
しょうゆ    50㏄
みりん     25㏄
砂糖      小さじ3
酢       50㏄
 ※作り方※
1.野菜類を切る。れんこんは、酢(分量外)を入れた水で、少し煮ておく。
2.野菜類全て、1リットルあたり小さじ2の塩(分量外)を混ぜたものに、1時間ほどつけておく。
3.水気を絞って、ザルにひろげて、2時間ほど天日干し。←ポリポリとした歯ごたえが出ます。
4.しょうゆ・みりん・砂糖・昆布(←調味料液)は鍋で一度沸かせて、冷ましておく。
5.材料をボールにあけ、を入れて馴染ませたあと絞る(酢は捨てる)。
6.調味料液で漬け込む。
☆ジップロックなどの袋で漬け込むと、調味料が少なくて済みます(笑)。
ビンを使うなら、倍量かな?
☆一日漬ければ完了☆
☆味が薄い!と感じたら、もう一度同じ調味料液を作り、材料の水気を絞って捨て、新たな調味料液で二度漬けにします。
でも、そのままでも二日間も漬ければ、丁度良いかもしれません。
そのへんは、お好みでどうぞ…m(_ _)m。
因みに私は、『福神漬けは、甘いもの』と思っていたので、二度漬けしてコッテリ味にしましたよ。
あっさり味でも美味しかったですけどね~…、ついつい足してしまった(笑)。
♪ハルクママでした♪

2008年7月25日金曜日

海老カレーを作りました



 ※材料(2人分)※

海老     8尾

玉ねぎ    大 2分の1~1個 (みじん切り)

セロリ茎   1本 (同じくみじん切り。無くても良い)

       50~80㏄

★コリアンダー    小さじ2(大盛り)

★ターメリック     小さじ1

★レッドペッパー   小さじ1

★ブラックペッパー  小さじ2分の1

★塩          小さじ1

しょうが・にんにく   各1片~2片 (すりおろし)

クミンシード     小さじ2分の1 ←又は、マスタードシード  小さじ1

生クリーム     80~100㏄

牛 乳        300㏄

水          200㏄

 ※作り方※

1.海老を油(分量外)で炒めたあと(中まで火を通す必要はありません)、いったん取り出しておきます。

2.クミンシードを鍋に入れ、火にかけ、泡がたってきたら玉ねぎセロリしょうが・にんにく入れて炒めます。

☆サッと生っぽい炒め方のほうが向いてます(あめ色にする必要はありません)。

3.★のスパイス・塩生クリーム・牛乳・水を加えて弱火で15分ほど煮ます。

☆煮詰めないで、『スパイスをなじませる』感覚で! 最初に少し味見しておくと(←びっくりする程まずい)、今までバラバラにお互い威張っていたスパイス達が馴染む瞬間が、絶対分かります。

4.味が整ってきたら、海老を戻し入れ、火が通ったら出来上がりです。

♪サラっとしたカレーに仕上げました。ココナッツミルクを使っても良いですよね。

その際は、レッドペッパーの量を増やした方が良いかしら?

♪今回は、ターメリックライスと共に食しました。

寿司飯程度の水加減で…。 このパサつき加減が妙に合います。

♪2人分としておきましたが、『こ洒落たカフェでのランチ』ってな感じで、量は少なめです。

…大食い(漢メシ好き! ガッツリ食います!!)のハルクママは、一人で完食いたしましたm(_ _)m。

♪フライパン一つでも作ることが出来る上、時間もさほどかからない、お手軽メニューです。

♪スパイスの種類が少ない分、実際に作ってみると、それぞれのスパイスの特徴がよく分かります。

★ 今回、私は冷凍海老(殻付き・頭無し)を使いましたが、新鮮な生海老・頭付きを使えるならば、頭部分を魚焼きグリルなどで焼いて(焦げるくらいまで焼いた方が香ばしい)、煮込む時に加えると、美味しいダシが取れて、より深い味に仕上がるような気がします。

…食べる前には、取り除かねばならないのが面倒ですが(笑)。

2008年7月24日木曜日

スパイス談義

たけわかです。


最近よく、スパイスを探し歩く旅に出ています。

スパイスだけで作るカレーは、すっごくスパイスを使うので、スーパーなどで手に入れる小瓶ではすぐになくなってしまうのです。

名古屋市内、特に金山・名駅・栄が中心の情報ですが、お役に立てれば幸いです。




★一番のオススメはイスラム食材店での入手。




安くてたくさん入ってる!!100g入りで200~300円です。

私の家の近所に、イスラム食材店が二件もあったのです。そのことを、↓このページで知りました。

http://indo.to/log/kahkashaan/?itemid=201&catid=44



★えいこく屋

本店まで行かないと、スパイスは買えないようです。



一袋ですべて450円。内容量は、クミンで7og。

http://www.eikokuya-tea.co.jp/shopping/15curry/curry01.html



★大型スーパーなどで手に入るタイプ


S&Bのスパイスです。FAUCHONや有機のタイプなどありますが、パンチが弱いので、レシピよりも多めに入れないと、なかなか味わいが出ません。


http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/spiceherb.htm


30gで300~500円(有機は高い!!)ぐらいします。



★Mascot社のスパイス


割と入手し易いタイプで、値段はS&Bと同じくらいですが、私はほどほどにスパイシーなので割と気に入っています。




http://www.mascot.co.jp/products/spice/index.html

30gで346円~



★GABAN

ここの製品には、350g入りの缶があるんです。それで1000円ちょっと。

しかしながらこの大缶は、成城石井のアスナル金山店しか(セントラルガーデン店は未確認)見たことがありません。
(名古屋市内のデパートはすべてまわりました。KALDIも北野のエースにもありませんでした)





http://www.gaban.co.jp/products/01.html



2008年7月23日水曜日

15年モノの石臼です


はっきり言って、使いにくいです(笑)。
普通のすり鉢程度の大きさのクセして、かなり重い…。 戸棚から出し入れするだけで大変です。

それはともかく、底が浅い為、丸のままの固いスパイスを挽こうとすると飛んでしまって、行方不明になってしまうのです。

インドでよく使われている、板状だけどすり鉢の様な溝がある道具の方が使いやすいでしょうね。
もしくは、餅つき用の臼のように深いモノ。

柔らかいスパイス(クミンシードなど)を粉にする時には重宝します。
一度、すり鉢で試してみたけど駄目でした(笑)。

ミキサーやフードプロセッサー使えば話が早いんだろうけど、少量のスパイスひくのには向いてませんよね!?

コーヒーミル(ハルクママは、コーヒー飲めないので、よく知りませんが…)みたいに、少量でもガーッ!!と粉砕できる様な道具が欲しいです。
情報求む!!

…通販でやってたけど、忘れてしまった(苦笑)。

2008年7月22日火曜日

じゃがいものサブジを作りました


サブジ…。日本語で言うと、『カレー風味の炒め物』って意味なんでしょうかね?

まぁ、日本の炒め物は、いちいち『醤油風味』とか言わないわけですが(笑)。


材料(2~3人分)

   じゃがいも         中3個
   ミックスベジタブル    適量 (好きなだけ)
   油              大さじ 3
   クミンシード(又はマスタードシード)   小さじ 3分の2
   
   ※ターメリック         小さじ2分の1弱
   ※コリアンダー        小さじ1
   ※レッドペッパー       小さじ1
   ※塩              小さじ2分の1~3分の1

   ガラムマサラ         小さじ2分の1~1


作り方

  1. じゃがいもの皮を剥き、切ります(4分の1~6分の1くらい)。
   ☆あんまり大きすぎると味がなじまないし、小さすぎると煮崩れますね(笑)。

  2. 鍋(又はフライパン)にクミン(又はマスタード)を入れてから、火にかけます。
   ☆マスタードシードの場合、油で爆ぜるのに注意!です。
      ハルクママは溶接工のように、鍋の蓋でガードしてます(笑)。
   ・・・単に、始めから蓋して、爆ぜる音を聞けば良いだけの話なんです。

  3. 泡が出てきたら、『じゃがいも』、『ミックスベジタブル』、『のスパイスと塩』を投入します。  

  4. 軽く混ぜて、蓋して蒸し煮します。 10分くらいかな?
    たまに蓋ごと振ってかき回したりしてね。

  5. ガラムマサラ加えて、さらに数分蒸し煮します。


 出来立ての熱々を食べると、スパイスの辛味と香りが、結構キツいと思うのですが、冷めると大して気になりません、きっと。

 最初から、冷めたものを食べることが前提でしたら、コリアンダーは、倍量にすると良いかもしれません。その際、辛味が足りなければ胡椒を足すとか…。


 余ったら『サモサ』を作ろう!と思ってたのに、ぺロリと完食してしまったハルクママですm(_ _)m。
 写真だと、あまり美味しそうではないですね(苦笑)。
 でも、美味しかったよ♪


       
  
 

2008年7月21日月曜日

ハルクママの、ワンポイントアドバイス~♪


カレーベースの玉ねぎとトマトは、ザク切りで良いですよ~。
(トマトの皮が気になる人は、剥いておいて下さい )
細かくみじん切りにするのは大変ですし、どうせ溶けます(笑)。

あめ色玉ねぎを手速く作るには、最初に水分を取っておくことが有効らしいです。
インドの玉ねぎは、水気が無いのですが、日本のは水みずしいですからね。

オーブン(トースターとか)で焼くなど…。
最近、私は皿に広げてレンジでチン★してます(ラップ無しで)。

塩を振って、しばらく置いておくという方法もあるらしいです。


米で食べる時は、固めに、そして少しだけターメリックを入れると、黄色いご飯になって、よりエスニックっぽいですね☆
でも、入れすぎには注意!!
色づく程度(一つまみくらい?)じゃないと苦くなっちゃう~っm(。_。;))m 。
だってウコンだもの、ターメリックは。
肝臓には良いです(笑)。

鶏がらスープの素なども加えて、炊き込みご飯にしても面白い。
※注意※  煮込む際には、小さな泡がポコポコ出る程度に沸騰させ続けて下さい。

ハルクママのカレーレシピ(5~6皿用)

※材料※

 カレーベース
   玉ねぎ      大2個
   トマト       中2個 (水煮缶 200グラム)
   サラダ油      80㏄
   クミンシード    小さじ1

 肉の漬け込み
   ★肉は鳥の骨付き肉(手羽先・中・元、骨付きモモ)がオススメ
     牛肉、マトンなども美味しい
   ★常温で1~2時間、漬け込む
   ★漬け込み汁ごと入れて煮込む

   にんにくすりおろし     3~4片
   しょうがすりおろし     3~4片
   ガラムマサラ        小さじ3
   コリアンダー        小さじ3 (山盛り)
   クミン(粉)         小さじ3
   ターメリック         小さじ1と四分の一
   ヨーグルト          100~120㏄ (漬け込めれば良い)
   塩              小さじ二分の一

 煮込み用スパイス
  
   ターメリック                小さじ二分の一
   レッドペッパー(又はチリペッパー)  小さじ2
   コリアンダー               大さじ5
   塩                     小さじ二分の一

※作り方※

1.カレーベースを作る(インスタントルーでも、このベースを使うと味が違います)
  油にクミンを入れてから火をつけ、泡だってきたら玉ねぎ入れる。テフロンのフライパンを使用すれば、時々かき混ぜるだけで良い。多少焦げても、香ばしいので気にしない(笑)トマトを入れて、水分が無くなるくらいまで炒める。

2.別の鍋(煮込み用、大きい物がよい)に少量の油をひき、漬け汁ごと肉を入れて炒める。もし、カレーベースでトマトを入れなかった場合は、ここで最初にレッドペッパーなどの『赤色スパイス』を油となじませておいて、美味しそうな色をつけると良い。
  
3.肉に火が通ったら、カレーベースと煮込み用スパイスを入れ、7~8分炒め煮つめる。

4.水1000㏄加え、30~40分煮る。(時々かき混ぜながら、沸騰させつづける。油を分離させないことがポイント)
 ★アクはとらない!

5.お好みの状態まで煮詰めてトロミがついたら、最後にガラムマサラ 小さじ1.5程度を入れて風味を整えながら、10~15分程煮る。

6.火を止めて、10分ほど落ち着かせてから味見をして、コクが足りないならブイヨン(チキンでもコンソメでも可。ほんだしでも良いかも…、スリランカカレーにはカツオブシ使うので)、味自体が足りなかったら塩を足す。 

※ハルクママのワンランクアップポイント※

  ローレルとかカーダモンの爽やかな香りが好きなので、煮込む時に加えます(2枚と2個)。同じく、少しシナモン(小さじ1くらい)も入れます。チャツネの代わりに蜂蜜も良いですよ。

2008年7月19日土曜日

カレー部ブログ開設



○○公園カレー部、密かに活動しておりましたが、この度、世間様に活動内容を公開することと相成りました。当面は、今までの活動状況をお知らせしたいと考えております。


カレー部々長による、「スパイスだけの本格カレーレシピ、激うま情報」などを公開しますので、実際に作っていただけて、感想などいただけますと幸いです。