れんこんとベーコンのきんぴら。
軽く炒めてから出汁で煮るタイプ。でも、れんこんはシャリシャリしたまま。
出汁には、ローリエのように、香りづけにネギのきれっぱしを入れておく。
ベーコンだけは洋風だが、カツオ出汁に砂糖・みりん・醤油で和風に味付け。
鶏むね挽肉の巻物。
前とほとんど同じ。クセが出ないよう、オリーブオイルは使わず、サラダ油にしただけで、今のところ新しい工夫は無い。
具を挽肉にいったん埋めておいてから巻かないと、空洞ができてしまうことがわかった。バラけたりはしないけど、心もとなくなるからね。
キャベツとにんじんの炒め物。
オリーブオイルとアンチョビで炒めてある。少量の塩とタバスコとバジルが振ってある。
アンチョビが余っていたら、こういうのもありだが、これで食べるのは少しもったいない。工夫が必要。
アンチョビの旨みは、あまり理解されなかった(笑)。
豆腐と水菜のサラダ。マヨネーズ&ポン酢がけ。
かりかりに炒ったちりめんじゃこと、この間たけわかと会った時に高島屋で買った『食べるかつお節』を混ぜてあります。
袋開けたら、猫がうるさいだろうな~と思っていたら、まさかの無反応。いつもなら、袋開けた途端、叫びながら飛び出してくるのに…。
私と一緒で貧乏性なので、やっすいカツオブシパックの味に慣らされすぎちゃったのね、かわいそうに(苦笑)。
ぶりの照り焼き。えのき添え。
タレは、同量の酒・醤油・みりん・水と、それより若干少なめのハチミツ。
ぶりのおろし煮。
ぶり照りもおろし煮も、最初に塩を振って15分寝かし、熱湯にくぐらせてから氷水にとって下ごしらえしてあります。
おろし煮には、煮るときに梅干を入れ、少し酸味をつけました。
大根おろしは、水で軽く洗ってあります。
ぶりは半分に切り、片栗粉を薄くまぶして油で揚げます。
醤油・みりん・酒・ハチミツ・梅干で味つけした出汁でぶりを煮て、最後に大根おろしを入れて軽く煮たら出来上がり。
大根おろしを入れてからは、長く煮ないことです。
ぶり料理は、両方ともなかなか良い出来映えでした。6切れ入りで安かったの。
シューマイの皮が余っていたので、少しだけ作る。
ネギ・白菜・干し椎茸入り。間違って、干し椎茸の戻し汁まで加えてしまったので、タプタプになって食べにくかった(苦笑)。
…餃子じゃないんだから、汁気を入れちゃぁ駄目だよ~。バカか、私…。
「芋パン、美味しかった~」と言われ、調子こいてまた焼いたパン。
甘みはハチミツ。マーマレードもパン生地に少し塗ったので、ほんのり甘酸っぱい。黒ゴマもたっぷり。
次は、違うものをお土産にしようと思います。
さて次は何作りますかねぇ…。終わったさきから考えなくちゃならんのよ(笑)。
(ハルクママ)