この度、様々な国の本格カレー、エスニック料理から飛び出て、パスタ等、家庭料理全般を掲載することになりました。どうぞよろしくお付き合いください。(コメント認証方式にしました、お手数おかけいたします)
2011年3月9日水曜日
さようなら… すぐ会えるけど(笑)
2011年3月3日木曜日
緑豆入り蒸しパン
甘く煮た緑豆を入れた蒸しパン。
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
砂糖 25g はちみつ 大さじ2 (はちみつ無しで、砂糖50gでも)
牛乳 80ml 水 20ml
塩 ひとつまみ
ざっと混ぜて、強火で蒸すだけ。ダマが多少あっても気にしない。長い時間混ぜないほうがいいようです。
この量で、二つ出来ます。生地は、パンと違ってドロドロです。
アルミカップに入れれば、10分くらいで蒸しあがると思うが、私は小さな深皿にキッチンペーパーを敷いたものに流し込んで蒸したので、10分蒸したあと、皿から外してまた10分蒸しました。
蒸したては軽くて美味しいけど、冷めるとやっぱり重くなる。サラダ油を小さじ1~2入れると、冷めても固くなりにくいらしいので、次からやってみる。
2011年3月2日水曜日
蒸しパンを作ってみる
はじめて作ってみるものだから、少しの量で、具も何も入れずに試してみることに…。
牛乳すらなくて、水で作った。だから材料は、薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖・水・塩のみ。
豆乳ならあるが、現在「俺、豆乳アレルギーかも!?」と言い出したヒトが、とりあえず豆乳断ちをしている最中なので、これは使えず。
…ず~っと前から豆乳アレルギーだって言ってたくせに、この頃『治った』と言ってグビグビ飲んでいたんですよ、このヒト。そんなに簡単にアレルギーって治るものなの? なんの治療もしてないし、なんの根拠も無いのに、『体質が変わった』だなんて思い込めるアンタの性格が羨ましいわ(笑)。
案の定最近、「胃がしびれる」などと言い出したので、豆乳が原因じゃないのかと私が疑うと、「そんなんじゃない! それなら自分で分かる!」と、しばらく不機嫌だったのに、「やっぱり豆乳かも…」としょぼくれはじめて、今に至るわけですよ。
これで、豆乳が飲めないってことになったら、やたらめったら買い込んだ豆乳を、どうなさるおつもりなのかしらね? だから、在庫が少なくなるまで買ってくるな!と、うるさいくらい言ったのに!
全然関係ない愚痴ばかりになってしまった(苦笑)。
蒸しパン、美味しかったよ。具にしてみようと、豆を水につけている最中です。
(ハルクママ)
2011年3月1日火曜日
2011年2月28日月曜日
みんなで食べたもの (2月27日)
れんこんとベーコンのきんぴら。
軽く炒めてから出汁で煮るタイプ。でも、れんこんはシャリシャリしたまま。
出汁には、ローリエのように、香りづけにネギのきれっぱしを入れておく。
ベーコンだけは洋風だが、カツオ出汁に砂糖・みりん・醤油で和風に味付け。
鶏むね挽肉の巻物。
前とほとんど同じ。クセが出ないよう、オリーブオイルは使わず、サラダ油にしただけで、今のところ新しい工夫は無い。
具を挽肉にいったん埋めておいてから巻かないと、空洞ができてしまうことがわかった。バラけたりはしないけど、心もとなくなるからね。
シューマイの皮が余っていたので、少しだけ作る。
2011年2月26日土曜日
ポテトサラダ
2011年2月24日木曜日
角煮風豚なんこつの煮物
これは美味しいと喜んでいたから、この前も作ったのに…。
出ましたよ、再び物言いが!! しかも、「豚の角煮って、四角く(正方形状)に切ってあるんじゃないの? 何だか焼き豚みたいじゃん、スライスしたら。それに、味ももっと濃いものじゃない?」ときたもんだ。
もっと薄味でクドくなくて、柔らかくて食べやすいのってリクエストしておいて、トンポーロー風の角煮を喜んで食べていたという記憶は、アナタの頭からすっかり消え去ってしまったのですね…。
つくづく面倒なやっちゃな(苦笑)。
豚バラ固まり肉は、まだ冷凍庫にもあるが、買ってきたばかりの豚なんこつを使って、似たようなものを作って味見してもらうことにしましたよ。要するに、実験です。
圧力鍋を使って、たっぷりの水とネギ・生姜と一緒に煮ます。高圧20分のちに、自然冷却。
半分は、ポン酢&コチュジャンで私が食べてしまったので、残り半分を調理します。
湯は捨てて、豚なんこつがかぶる程度の日本酒(200ml)・水(100ml)・みりん(100ml)・砂糖(30mlくらい)・輪切り唐辛子(2本分くらい)と一緒に10分ほど煮ます。
醤油(100ml)・うすくち醤油(50ml)・酢(小さじ1)も入れて、20分ほど煮て、一度冷まして味をなじませたら出来上がり。
更に半日寝かしたら、いい感じに味がなじんでくれてクドさも和らぎ、美味しくなりました。
調味料の分量は適当ですが、だいたいこんな感じだったと思います(笑)。
味見させたら、「うん、こんな感じだよね、角煮って」だってさ。これからしばらくの間は、角煮と言えばコレになりそうです。多分、2回も作れば記憶は飛んでしまうだろうけどね。
すべてがこの調子なので、『これが我が家の〇〇です!』なんて料理は生まれないのさ…。
(ハルクママ)
2011年2月23日水曜日
キノコが生き生き♪味ごはん
2011年2月21日月曜日
みんなで食べたもの (2月20日)
きゅうりは、斜めに切り込みを入れてからひっくり返し、裏側は横目に切り込みを入れます。1本そのまま盛り付けてもいいけど、ここは食べやすく、切り分けておきました。
布巾の上にきゅうりを載せ、きゅうりを挟むように布巾の両端を折りたたんで包丁を入れると、下まで貫通しないで切り込みを入れられます。
『爪楊枝で挟む』という方法も聞きますが、布巾のほうがやりやすいと思います。
ネギと卵も入ってるよ。
土産用さつまいもパン。いい加減、迷惑かもしれん。
バター・砂糖・塩を加えて角切りにしたふかし芋に、黒ゴマがたっぷりまぶしてある。
土産に渡すのは半分だからね(笑)。
(ハルクママ)
2011年2月19日土曜日
米せんべいのあんかけ
『残りごはんをラップに包んで、適当にひらぺったくつぶして冷凍しておいたもの』が、貯まってきたので作ってみた。
これね。
どうせ手で割って揚げるので、形なんて適当。
すごく綺麗に米をつぶしてしまうと、噛むたび脳天に響き渡りそうな固さになってしまうので、米粒どうしがくっついていれば、それで良しです。
冷凍庫から出して、割った先から揚げ油に入れていく。全部割ってから入れようとすると、どんどん解けていくのでやりにくくなります。
縮むから、大きめに割ったほうがいいですよ。
ほら、盛ったときに立体的になるでしょ? だから割るときも適当でいいのよ(笑)。
170~180度の油で揚げます。ある程度、油の温度が高くないと、米がはじけてくれんのよ。
最初のうちは、ぐんにゃりと柔らかくなるので、触らないこと。離して油の中に放り込んでも、油の中を泳いでくっついてきますが、気にしない。固くなってから剥がせばいいから。
色よく揚がってきたら、ペーパーの上で油を切り、皿に盛っておきます。
あとは、八宝菜らしきものを作って、上からかければ出来上がり。
ちょっとピリ辛にしたくて、味付けにタバスコ入れてみたけど、効き目が薄かった…。豆板醤入れれば良かった(苦笑)。
『おこげのスープ』みたいに、ジュワっとはいわせてないけどね。あれは、音を聞いて喜んでくれる人がいるからやるわけであって、私のように自分で作って自分で食べる人は、無理してやらんでもいいと思う(笑)。
あんが絡んで柔らかくなったところも美味しいし、パリパリしているところも美味しいですよ。
バリそば(あんかけ固焼きそば)より、手軽に作れます。
(ハルクママ)
2011年2月18日金曜日
油淋鶏…?
鶏むね肉がまだあったので作ってみた(3枚入りだったから、もう1枚冷凍してある)。
醤油・酒・生姜の絞り汁 各大さじ1 ・ シナモンパウダー 少々 で、鶏肉に下味をつけておきました。砕いたピーナッツも一緒にね。
油で揚げる。それだけの料理(なのかな?)。
タレも作ってみた。
醤油 大さじ2 ・ 酢 小さじ2 ・ 生姜の絞り汁 小さじ2 ・ にんにくの摩り下ろし 1片分 ・ 砂糖 小さじ2 ・ 油が出るまでよく擦ったゴマ 大さじ2 ・ ごま油 香りづけ程度に少し
うちにあるごま油、なんだかイマイチなんですよ。だから香りづけていどにしか使わないの。たくさん使うと、くどいばっかになるから。業務用で買ったから、まだまだたっぷりあるんですけど…。
シンプルに、塩・胡椒も用意しました。お好きなほうでどうぞって感じで。
油で揚げると、むね肉でもふんわりしてるね。上手に揚がったのか、パサつかなかった。
美味しかった。けど、もう少しばかり工夫したいかな。
(ハルクママ)
2011年2月17日木曜日
2011年2月16日水曜日
鶏むね挽肉のハム風
中に入っているのは、たまねぎ・にんじん・きのこ。
2011年2月15日火曜日
イカの肝和え
昨日はバレンタインデー。みなさん、いかがお過ごしでしたか? 名古屋はちょびっとホワイト・バレンタインでしたよ。
いか飯で買ったイカ。1杯余ったので、同じく余ったゲソと一緒に塩辛に。
肝を、見えなくなるくらいの量の塩で包み、一晩おいて水気をしっかり出します。これをしないと、臭くなちゃうからね。
肝の中身をこそげだし、ちょっと味見…。あれ!? いつものに比べて、全く臭みが感じられんし旨いよ!?普段なら、ちと生臭いからと、煮切った酒と醤油に漬けたりするのに、必要ないじゃん。
と、言うわけで、すぐにでも食べられるよう、イカの皮を剥き(いつもは剥かない)、食べやすい大きさに切って、そのまま肝に和えて食べてやりました。
これの他には何にもしてないのに、めちゃめちゃ旨いんでやんの! 新鮮なものなら、手を加える必要なんてないのね~、と実感いたしました。
塩辛を食卓に出すたびに、『昔の知り合いの料理人は、身と肝を混ぜるだけだって言ってたし、すごく美味しかったもん!』と、必ず(なぜか威張りながら)言ってくる旦那は、塩辛を見た途端、例によって今回もその話を始めました(笑)。
すかさず、「それ、身を肝で和えただけだから!」と、切り捨てるように答えておいた私…。だって、何度聞いたか分からんもん、その話。耳タコだわよ。
そのまま黙って食べたあと、「やっぱり新鮮なものは、和えるだけでこんなに美味しいんだ!」と、私と同じように感動してましたよ(笑)。
それにしても、あの激安スーパーは凄いなぁ。なんでもあっという間に売り切ってしまって、一日に何度も商品の入れ替えをしてるし、魚介類は今のところ外れなしです。
極端に安売りしている、名前も知らないメーカーものの商品は、外れるけど。そもそも、そんなものに期待するほうが間違っている。
因みに、以前旦那が買ってきたうどん・やきそば・日本そばは、とてもじゃないが食えたもんではなく、長いこと冷蔵庫を占領していたが、結局捨てるはめになった。
これ、大きなスルメイカ4杯で499円だったのよ。いつものスーパーでは、値段はともかく鮮度はこんなに良くない。肝、刺身用でも臭うもん。そもそも刺身用に売られているもの少ないし。
またイカが食べたくなっちゃうよ~。煮物でもフライでも美味しいしね。
(ハルクママ)
2011年2月13日日曜日
みんなで食べたもの (2月13日)
葉脈を削り取って湯がいたキャベツの葉に塩を振り、自然に冷ます。
軽く湯がいてから甘酢に漬けておいたニンジン・茹でてから裂いて、酒と醤油に漬けた鶏のささみ・細切りしたキュウリを、なるべくキツメにくるくる巻いたら、巻き終わりを下にしてしばらく置いてなじませる。
味醂 大さじ1を沸騰させた後、弱火で2~3分加熱し続け、まろやかにしたものを、酢 大さじ2と半 ・ 砂糖 大さじ1 ・ しょうゆ 大さじ1 ・ 塩 小さじ4分の1 と混ぜて、タレとする。
それぞれを冷蔵庫でよく冷やしておき、食べる直前にタレをかけまわす。
これは、ちょうどいい箸休めになった。タレが美味しいのよ、我ながら(笑)。酢だけど、味醂のおかげでまろやか旨いので、食べやすいと思う。中に入れる具も、なんでもいいしね。
牡蠣のオイル漬け。
牡蠣は洗って、水気を切ったら塩を振り、15分ほど寝かして軽く締める。出てきた水分を、キッチンペーパーでしっかりふき取る。
オリーブオイルでニンニクのうす切りを弱火でじっくり焼いて、いったん取り出す。
強火にして、加熱用牡蠣をしっかり両面焼く。胡椒も振る。
保存容器に入れ、オリーブオイルを牡蠣がひたるまで注ぐ。冷蔵庫で保存。
いつもの魚焼きグリルで焼いた焼き豚。
素揚げしただけの茄子と海老の下には、赤味噌・味醂・酒・卵黄・砂糖・レンジでパリパリにしたカツオブシを混ぜ込んで加熱して練り上げた鉄火味噌が敷いてあります。
大きめスルメイカ3杯で作りました。こってり味です。
煮汁は、昆布&カツオ出汁 400ml ・ 酒 100ml ・ 砂糖 大さじ5 ・ 醤油 100ml ・ みりん 大さじ3 ・ ナンプラー 小さじ1 ・ 生姜の絞り汁 少々 です。
昆布出汁 200ml ・ 醤油 酒 みりん 各大さじ3 ・ 砂糖 小さじ2 を加熱沸騰させ、冷ましたところにゲソともち米を漬けて下味をつけました。
イカの中にゲソともち米を詰めたら、煮汁を大さじ1程入れてから、爪楊枝で止めます。
圧力鍋で高圧18分、自然冷却で煮付けました。なかなかいい感じ。イカも柔らかい。
みんなバクバク食べた(笑)。
土産用かぼちゃパン。かぼちゃの種も、トッピングしてみた。
見た目はいびつで、モスラの幼虫みたいだが、味は旨いよ。
なかなか濃い献立になりました(笑)。今度は何を作ろうか、今から悩む…。
(ハルクママ)
2011年2月12日土曜日
お客様たち、無事到着
雪の中、来てくださいました。
お茶菓子出したり…
紅茶を出したり…(うちには、コーヒーはない)。
このセット(5客分ある)、はじめて使った(笑)。ミルクさしは、全然別物。
でも数が足りないので、私だけマグカップで飲んでたのが格好悪い。
ごはんは外に食べに行ったよ。お肉、いっぱい食べた(笑)。
動物好きの人たちだったので、めずらしく可愛がられた猫のまおちゃん。
みんなが帰ったあと、私とふたりになった途端(旦那はみんなを駅まで送っていった)、このポーズ。
疲れているわけでも、甘えているわけでもない。目の前に置いてあるガスストーブのおかげで、テーブルの上が暖まっているので、床暖房代わりにして寝てるだけ。旦那に見られると叱られるが、私は怒らないので、態度がふてぶてしい。
なんで怒らないのかと言うと、何度叱っても同じことやるので面倒くさくなってきたのと、どうせ春になって暖房をつけなくなったら、テーブルなんかに見向きもしなくなるのが分かっているから。
…それにしても、オマタひらきすぎじゃないの?
(ハルクママ)
2011年2月11日金曜日
みんなで食べたもの (2月10日)
肉は、市販の合いびき肉と、それより少し多めの牛固まり肉をFPで粗く挽いたもの。
最近、パン捏ねといい、FPが大活躍。ようやく日の目を見たなあ。
塩はきっちり肉の0.8%を守ります。今回は3個分で510gだったので、4g。
冷水 ・ ケチャップ(2個分で小さじ1) ・ 醤油(2個分で小さじ2分の1) ・ 砂糖(2個分で小さじ2分の1)・ ナツメグ ・ すりおろし玉ねぎ(2個分で20g)も入れて、しっかり練る。
バターで炒めた角切り玉ねぎも入ってるよ。
ほんの少しだけ焼いて、味見もしたよ。美味しかったので、手を加えずそのまま続けます。
弱火でじっくり焼きました。片面9分ずつかかった。
こんがり焼き目がついたら、フライ返しと指を使ってそっと返し、蓋なし弱火のまま、もう片面をじっくり焼きます。
スプーンの背で肉を押して、透明な汁がジュワーッと出てきたら、中までちゃんと火が通ってます。
竹串刺すとか(それって茶碗蒸しの時だけだっけ?)、指で押すとか、いろいろ聞くけど、スプーン使ったほうが分かりやすいし、手も汚れませんね。うちにあるNHKの料理本では、蓋つきで蒸し焼きにするけど、焼き時間だけ書いてあって、焼き具合の確かめ方は書いてなかった。
タレは、2人分として、ケチャップ 大さじ1 ・ ウスターソース 大さじ1 ・ 酢 大さじ2 ・ 醤油 小さじ2分の1 ・ タバスコ 3~4滴 ・ 砂糖 小さじ2 ・ 塩 少々 ・ 水 50ml が目安です。肉を焼いたあとのフライパンで作ります。
付け合せは、一つ目にんじんのグラッセ。特別美味しいものでもないけど、にんじんが余っていたし、まあ何と言っても定番ですからね。
二つ目ポテトサラダ。にんじん&芋ってのも定番だね。何でかっていうと、盛り付けたときに汁が垂れないものを置くのが決まりだからなんだってさ。メインの肉や魚の邪魔になるから。
三つ目キャベツの千切り。何故だか旦那が食べたがる。理由は不明。
そのほか、味噌汁とご飯。
自分で挽いた牛肉が半分以上混ざっているだけあって、お肉食べてます!って感じになります。つなぎが入ってないから余計にね。
普通に売られている合い挽肉は、脂身の部分が多いので、少しでも牛を加えてやったほうがいいらしいよ。
大きめに作ったので(一人分 170g)、満足の食べ応えでした。タレも、酢が利いてる分、くどさがなくて美味しいの。
さて、現在名古屋には大雪が降ってます。果たして、予定通りお客様はいらっしゃるのでしょうか?
振られたとしても、おかげで部屋は綺麗になったので(ハンバーグを食べたあと、みんなで頑張った)、良しとしますが(笑)。
(ハルクママ)
2011年2月10日木曜日
豚ホルモン味噌煮込み 椎茸・ネギ入り
豚ホルモン(ゆで)が、冷凍してあった。前に作った豚ホルモン味噌煮込み の残りもの。実は、自分が豚ホル苦手ということも手伝ってか、存在をすっかり忘れとったのだ。
次の日の昼にでも温めて食べてもらおうと、寝る前に煮込み始める。解凍代わりに、下茹でもしたよ。肉だけでは寂しいので、椎茸とネギも入れる。
作った者の責任として(笑)、一応味見する。
あれ!? 美味しいよ? 臭みが殆ど感じられない。これなら私にも食べられる!
なんで? ネギが利いた? 味噌プラスαの臭み消しが必要だったのね、私には。
あ、牛ホルモンは大好きですよ。
ブツクサつぶやきながら、けっこうな量を食べてしまっていた。寝る前なのに…。
(ハルクママ)
2011年2月9日水曜日
豆スープ
豆を水に一晩漬けて(緑豆は皮ありだったから時間がかかる)、ザルにあけて洗う。
玉ねぎ・じゃがいも・トマトを適当に切る。茄子も入れると美味しいけど、無かったので省く。
豆が柔らかくなるまで野菜と香辛料と一緒に煮込む。
水 4カップ ・ ターメリック 小さじ4分の1~2分の1 ・ チリペッパー 小さじ1 ・ 塩 小さじ1弱 が目安。
酸味は、レモンではなくタマリンドでつけました。胡椒も振ったよ。
鶏がらスープの素と牛ダシダも、薄めにだけど使いました(笑)。
シンプルながらも美味しいの。疲れた体にちょうど良かった。
しかし、明日・明後日と来客が続くので、もうひと働きせねばなりません。普段なんにもやらんので、用事が立て込むと、軽くパニックになります(笑)。
つ~か、どちらかというと、遠足が楽しみのあまり、知恵熱出すタイプ? 最近、日常にイベント性が皆無なので、無駄にはしゃいでしまって疲れます(苦笑)。
平和な証拠なんでしょうかねぇ…。
(ハルクママ)
2011年2月7日月曜日
お口の中の水分が、なくなりますよ
真ん中の黒いのは、ココアクッキー。噛むと、ホロホロくずれます。
左上は、紅茶のビスコッティ。イタリア菓子なんだってね、ビスコッティ。
一回焼いてから切って、切った断面をまた焼いて、さらにひっくり返して反対側の断面をまたまた焼いて仕上げ。
合計3度も焼かれているので、水分は完全に飛んでしまっていて、どえらい固い。ガリガリした歯ごたえ。調べてみたけど、あくまでもそういうものらしい。失敗して固くなりすぎたわけではない。コーヒーにひたして食べたりもするんだってさ。お子様の歯がためにいいかもね。
油分が全くないと、ガリガリどころかゴリゴリになるので、バターを少し入れてあります。
右上は、グラノーラを混ぜ込んで作ったビスコッティ。出来立ては、微妙に焦げ臭く、焼きすぎたと思ったが、次の日たべてみたら、何故か焦げ臭さは飛び、旨くなっていた。捨てなくてよかった(笑)。
手前は、バター&サラダ油クッキー。ザクザクした歯ざわりが旨い。こういうの、好きなのよ。柔らかいの、あんまり好きじゃない。たまには食べるけど。
どれもこれも、 ホロホロ・ガリガリ・ザクザクして美味しいけれど、食べると口の中がバサバサになります。
バレンタインの予行練習用に…と、思い作ってみたけど、考えてみたら渡す相手がおりません。なんだかがっかり。
誰か、作ってみる? 時間と手間は、全然かかりません。私でもちゃっちゃと作れるくらいなんだから、子供でも作れるよ~(笑)。4種類も作った理由は、実はそこなのよ。時間がかからなさすぎて、暇がつぶれんかったから(笑)。
しかし、粉や油の配合次第で、いろいろ面白いもんが作れるものなのねぇ…。
いまさらながら、驚いてます。もっと若いときに知りたかった(苦笑)。
まあいいや。最近、ビスケットの詰め合わせなどをしょっちゅう買って、おこづかいを殆ど全部使ってしまっているので(←子供かよ!)、節約のために自分で焼いて食べよう…。
(ハルクママ)