大豆の煮物とキノコの当座煮

ちょこちょこ保存食も作っております。再び収容所への強制的送致を避けるためには、ずっと家の中ででおとなしくしとかにゃならんので、暇なのよ（笑）。
保存食といっても、作るのは自分の好きなものばかりなので、結局あっという間に食べちゃうんだけどね。
なので、あんまり保存の意味は成されていません（笑）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
大豆の水煮パックと冷凍保存しておいた出汁ガラ昆布を煮たものと、椎茸・舞茸・ぶなしめじ・ちりめんじゃこ・煮干しを当座煮（保存期間を長くするため、水を使わないで炊く）にしたもの。


当座煮は、キノコたっぷり使ってたくさん作りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
少量の油でキノコを炒め、じゃこと煮干しを加えて炒めあわせたら、調味料を入れて強火のまま煎り煮にします。

酒・みりん　　　各大さじ２　　醤油　　　大さじ１と半　　　砂糖　　　大さじ３分の１
くらいが目安かな?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ゴマが好きなので、仕上げに指でつぶしながらゴマを振っておきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
キノコは炒めるうちにかさが減るので、たくさん作ってたくさん食べられます（笑）。　　　　　　　　　　　　　　　　　

『そのまま食べられる煮干し』を使った方が、小ぶりで食べやすいだろうし、見た目もよろしいが、アタシャそんなことは気にしないので、普通の出汁用煮干しを使っております。噛み応えがあって美味しいよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「スーパー行くなら、イリコもお願い。」と頼んだ旦那から電話が…。
「イリコ出汁パックでいいの?　イリコなんて無いよ～。煮干しならあるけど。」
煮干しでいいんだよっ!!　そんなことも知らんのかいなとガックリ。
でも出かける直前に、イリコとは煮干しのことだよと念のため言っておいたはずだけどなぁ…!?　聞いてなかったんかい（苦笑）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　（ハルクママ）