大根は、単なる輪切り。皮剥きも面取りも無し。ひたすら時間をかけてとろ火で煮るので、何の問題もないのです、私の場合。 皮が青いところでも、大丈夫。
大根は下茹でからはじめます。20~30分後、流水で洗って青臭さをとばします。
その間に、血合いをなるべく取っておいたぶりに塩したあと、湯霜にしておきます。
両方の下処理が済んだら、酒たっぶりと水で煮始めます。昆布も入れて、沸騰したら一旦取り出しますが、仕上げのあたりの段階で、再び入れちゃいます。トロトロになった昆布も美味しいから(笑)。
甘みは砂糖・みりん・蜂蜜使います。
甘みをしっかり入れてから、醤油を加えます。
醤油は二回に分けて入れると、色が綺麗に仕上がるし、香りも失われなくて良いです。生姜&梅干の両方使いで臭い消しをしています。
クッキングシートに穴あけて、落し蓋代わり。
大根は、生米と一緒に下茹で。
ぶりに塩。
4 件のコメント:
私もこういう一品好きなんですけどうちの偏食夫が大根嫌いなのでいつも作ろうか悩みます。
カマのいい部分があったら普通に醤油で煮付けるか塩焼きでお終いです。
生姜の風味が好きなので「コレは生姜煮か!?」と思うばかりの量を入れますw
大根はこういう煮物をするときは乱切りが実家のやり方で体に染み付いてますが
(´ノ∀`)コッソリ 1センチ厚さの半月切りでやることが最近多くなりましたw
たけわかさん、
先日は質問に答えていただきありがとうございました。コメントが沈むとアレなんで、最新記事のほうへつけさせていただきます。
そうですね。やはり少々使いづらい気がします。が、言われてみるまで(次のブログ機能)に気づかず、試してみたら
フランス⇒ドイツ⇒スペイン⇒アルジェリアと飛んで行ってなかなか楽しかったです(笑)
それではまた!
くんちゃんさん
大根嫌いとな!?
蕪はどうだろうか? ぶりカブラみたく…。その場合、カブは煮えて溶けるのが早いから、後入れでサッと煮かしら?
でも大根嫌いなら、カブも嫌いか?
私も生姜を「これでもか!」とばかりに入れてしまう癖があります。好きだから。
でも旦那はイマイチのようなので、半分は梅干で臭み消してます(嫌いなくせに、臭みは嫌がるのだ)。
まぁ、皿によそう時に生姜入れなきゃ良い話なんだけどさ~(笑)。
因みに、私はボリボリ食べてます。
やまちゃんへ
また遊びに来てちょ~ね!!
いつも楽しみに読んでるんだよ~ん。
実は、やまちゃんがブログ縮小するって時に、携帯電話の方から応援メールを送ってみたけれど、エラーが出てしまったので(しかも何日も経ってから)、それっきりだったのだ、スマンm(_ _)m。
コメントを投稿