もち米をやっと使いきることができました。
何故だか、きな粉が冷蔵庫にある。何で買ったんだっけ、これ? 封すら開いてないじゃん。
赤飯の時の小豆も残っていたので、ちょうどいいやと思い、おはぎを作ってみた。
わざわざ水に漬けておいたりはせず、直接3回ばかり茹でこぼし、アクを抜きながら豆が柔らかくなるまで煮込んだあと、ほとんど湯を捨ててから砂糖を加えていきました。
砂糖は、味見をしながら、やっぱり3~4回に分けて入れていきます。
好みの甘さになったら、塩を少量加えて、味をひきしめます。これだけ食べても旨いので、結構な量を味見してしまった(笑)。
小ぶりで上品なおはぎを目指したのですが、どこまでも不器用な私は上手に包むことが出来ず、『田舎のバーチャンが作ってくれた、でっかいぼた餅』になってしまった(笑)。これはこれで、素朴でいいよね(苦笑)。
でかいぶんだけ、甘さひかえめにすると中途半端になるので、思いっきり砂糖をきかせた方が旨いな…。
姿も味も上品なおはぎは、素直にプロの和菓子屋さんにおまかせしますm(_ _)m。
中に入れる小豆が、まとまってくれないのよ。ボロボロこぼれて、なかなか上手く包むことができなかった。
もっと、ギューっと握っちゃって団子にすれば良かったのかしら?
たまには懐かしい感じがして、良いものですね。
(ハルクママ)
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