中華っぽい手羽を食べたくなって、なんとなく思いつきで作ってみたのに、結果は大成功だった料理。
刻んだトウチーを油で炒めて香りをだしたら、同量くらいの豆板醤を入れ、炒めます。
これはトウチーラーとかいう調味料になるそうです。
辛くしたかったので、私はラー油使用でした。ラー油ってのは、せっかく買っても余りがちだから、こういう機会にせっせと使わないとね(笑)。
そこに鶏手羽・紹興酒・砂糖・醤油・水を加えてコトコト煮込んで、最後に少量の味醂や酢で味を調えたら出来上がり。
トロトロに煮込まれた手羽がたまらん! 手羽中なら、チュルっと一口で食べやすいので、骨付き肉が苦手な旦那(←子供かよ!!)も喜んで食べます。
私は骨付き肉も魚も大好きなんだけどねぇ…。
この味付けで、豚足煮込んでも美味しいと思う。今度試してみます。
でも、近所のスーパーの豚足、いまいち旨くないんだよな~。なんとなくショボくれてるし。
その昔、豚に乗って少年院から脱走しようとしたヒトもいるというのに(←分かる人いる?)、あんなアンヨでは無理っぽいのだ。
あと、再びこの味を再現できるか否か!?が問題。
なんで適当に作ったときに限って成功してしまうのだろうか…?
(ハルクママ)
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