こうして食べます。これは私の子供の頃によくやった、独特な食べ方。
あとは伸ばして焼くだけ。油はひきません。
インドのチャパティーと同じようなものね。
我が家独特の食べ方とは…!?
これに、赤味噌をほんの少量薄く塗りつけ、うす切りにしたネギをのっけて、具を挟んでかぶりついて食べるのです。
食べ方はメキシコのタコス(ナチョスだっけ?)っぽい。レバノン料理にもあったような…。
中に入れる具は、他にもさまざま。なんでもいいのよ、要するに。
子供は『包んで食べる』ってのが好きだから、冷蔵庫の残り物でも喜んで食べます(笑)。
餃子作るのが面倒になったら試してみてください。こっちのほうが、ちまちま作らなくていいので楽だわね。
タネを練るとこまでは同じだけど、ハンバーグみたいに成形する必要もなく、ドバーっと焼けばよろしいm(_ _)m。だから、子供でも作れるのね。
今回の餃子には『ヒダ』を作ってみた。ごくごく簡単なやり方です。
真ん中閉じたら、左右の皮を真ん中に寄せて閉じるだけ。
しかし、こんな簡単なヒダを寄せるだけでも、自然と半月型になってくれ、餃子自身の『坐り』が良くなるのですよ。
ギュッとおかしわに握ってるだけだと坐りが良くないので、焼くときにフライパンの底に押し付けたりしてやりにくかったのよ、実は。
たかが餃子だけど、少しずつ進化しております! …なんてね。
水じゃなくて、熱湯注ぎました。この方がいいな、うん。
味付けは前のとほぼ一緒。ほんの少し、赤味噌も入れてあります。
今回は、ニンニクなし! でも、充分美味しかった。これなら、いつでも食べられるから安心(笑)。
あ、皮は当然パリカリっ!!に仕上がりましたよ。
この感触だけは、そのへんの下手な中華屋よりは上手いと思う。
冷凍しておいた分も、問題なく美味しく焼けます。でも、一度は揚げ餃子にしてみようかな?
(ハルクママ)
2 件のコメント:
またまた放置してましたすんません。
今日、シュウマイの皮で餃子を作る話をテレビでやってました。皮が薄くてたくさん手軽に作れるんだとか。てんてんの餃子みたいな野かな~。
薄皮大好きヽ(^0^)ノ
北京ダック大好物なんですよ。
北京ダックは高いので、レタスと肉味噌巻くやつ、よく食べます。家でも簡単にできるんだ(゚д゚)!
たけわかさん
北京ダックなんて、滅多に食べれんわ~(笑)。
でも、鶏なら似たようなものができるかいな!?
シュウマイの皮かぁ。それも美味しそうだなぁ。
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