めでたいことがあった訳ではありませんが、お赤飯を炊きました。
蒸すのが一番良いのだろうけど、本格的な蒸し器は持っていないので、圧力鍋で炊いてみた。
もち米100%。本来ならば、普通の米も混ぜるべきなの? 全然調べもしないで、適当に炊いてしまった…。
3カップ分炊きました。恥ずかしながら、普段は炊飯器まかせなので、米を炊くときの水加減がよく分かってないのですよ、私。
手で量る方法は子供の頃に教わったので、炊飯器を使わない時(←滅多にないけど、キャンプの時とか)には、そうやって適当に水入れとった。
しかし、もち米の水加減は、少し違うんでないの? と思い、ここは圧力鍋の説明書通りに水の量は1,2倍で。
電卓使って計算したよ(笑)。念のため、2回計算した。
もち米100%が良かったのか、圧力鍋効果なのか、ふっくら柔らかいお赤飯を炊くことができました。
市販のやつって、やたら固いもんな。
綺麗に赤く染まってくれたし(これは、小豆の袋に書いてあった通りにしたから)、美味しい一品でした。
小豆…、どれだけ入れたっけ? 1カップくらい? それじゃぁ多すぎるか。半カップだったかなぁ?
マジで忘れてる。…なんだか色々終わっとるな、私(苦笑)。
(ハルクママ)
この度、様々な国の本格カレー、エスニック料理から飛び出て、パスタ等、家庭料理全般を掲載することになりました。どうぞよろしくお付き合いください。(コメント認証方式にしました、お手数おかけいたします)
2010年4月28日水曜日
チキンナゲット(?)
皮ははじめに剥がします。使うから捨てないでね。
鶏むね肉を刻みます。刻み具合は、お好みで。
皮はなるべく細かく刻んで、さらに叩いたりして粘りを出します。刻みにくいけどね…、包丁すべるし。
玉ねぎも、みじん切りにしておきます。
全部混ぜて、塩・胡椒・マヨネーズを入れて練り合わせます。普通は卵を入れるところだけど、卵切らしとったのよ(笑)。
バットにあらかじめ小麦粉敷いておいて、成形しながらつけると楽ですよ。
鶏むね一枚で、7個作った。ちょっと大きめか? まぁこれも、お好みで。
カリッとした歯ごたえが、少しは出るかな~?と思い、細かく砕いたパン粉を半分くらい混ぜてあります。
ミキサーなんて、わざわざ使わんよ。両手のひらで砕いております。
…料理本には、細かいパン粉が欲しいときには、『ミキサーで細かくする』なんて書いてあったりするけど、手で充分なんじゃないの?
もしかしたら、わざわざミキサーを使うだけの意味があるのかもしれないが、そんな説明文は載っていない。何よりも、面倒くさい。
2010年4月26日月曜日
パラパラ炒飯と子袋
チキンライスが成功したのに気をよくして、今回は『パラパラ炒飯』に挑戦。
色んな作り方しましたよ。ご飯と卵を、あらかじめ混ぜ合わせておいてから炒める『黄金チャーハン』とかね。
夜店の鉄板焼きそばみたく、2つのヘラを使って混ぜ合わせる方法とかね。
…どれもこれも、冷や飯使いでしたけどね。
色んな作り方しましたよ。ご飯と卵を、あらかじめ混ぜ合わせておいてから炒める『黄金チャーハン』とかね。
夜店の鉄板焼きそばみたく、2つのヘラを使って混ぜ合わせる方法とかね。
…どれもこれも、冷や飯使いでしたけどね。
砂糖・醤油・ごま油・少量のテンメンジャンも足してあります。
文句なしに旨い一品。
お好みの具(玉子は別)は、あらかじめ炒めておきます。今回のは、挽肉・ピーマン・にんじん・たまねぎ・ブロッコリーの茎。
挽肉は、臭みがなくなって、イイ香りになるまでじっくり炒めます。
なんちゃって中華鍋の平べったい底だと、ふんわり玉子ができないので、フライパンを向こう側にかたむけ、鍋肌と底を斜めにして『なんちゃって丸底』を作ったところに溶き卵を入れますよ。油は多めで火は強火。
玉子がプックリ膨らんで、8割方火が通ったら、鍋を元の位置にもどし、あたたかご飯を入れ、ここからは中華料理らしくお玉杓子を使って炒めます。
底で軽く押さえてご飯をほぐしたり、ひっくり返して玉子を切り分けたりしながら、フライパンを振り続けます。
油は多めの方が失敗しませんね。今まで私は、必要以上に油を嫌いすぎていた。
油多めの方が、かえって油っぽくならないんだってさ、中華料理って。
パラパラになったら塩・胡椒をふり、具もいっしょに混ぜ合わせ、最後に鍋肌から醤油をかけ回して全体に混ぜ合わせたらできあがり。
はっきり言って、超基本的な作り方ですね。なるべく大きめな鍋で作ること、一度にたくさん作らず、せいぜい2人分ずつで作ること。これも基本だね。
…いままで散々、変則的な作り方をしてきましたが、考えてみたらこの基本的な作り方は初めてだったかもしれない(笑)。だって、みんなこの基本的な作り方が難しいからと言って、変則的な作り方を開発してるんでしょ!?
それに惑わされて、はじめから変則法に偏ってしまっていたのね、私。
基本は大事ですね。今までで一番上手にできたよ。あの迷走の日々はナンだったんだ(苦笑)。
パラパラ加減には自信がついたので、これで安心して他の具のチャーハンにも挑戦できます。いつも本などで見るだけで、自分では作る気になれなかったのよ。
(ハルクママ)
2010年4月25日日曜日
久しぶりに、焼き豚
「最近、焼き豚作ってないよね~」と言われました。だって、豚ロースの固まり肉がないじゃん、買ってないから。
そう答えたら、旦那が買ってきましたよ『豚ヒレ固まり肉』を。
ロースだって散々言ってたのに、何でヒレ肉買ってくるかな、この人は…。
ウスターソースと言えば、オイスターソースを買ってくる(わざわざメモに書いて渡しているのに!)。
レタスとセロリを頼んだら、レタスとサニーレタスを買ってきた。
頼んだナスが、袋に入ってないなぁと思ったら、車の横に落ちとった。
かつおぶしパックは、どっかに落として失くしてきた。
だったら自分で行けばいいだろうって? そりゃ私だって行く時はありますよ。でも、本人が行きたがるの! 何でか知らんけどさ。
豚ヒレで作ってみました、焼き豚ちゃん☆
いつものように、ナンプラーもいれましたよ、これで無くなっちゃったから、また仕入れに行かねばならんな。
かかっているのは、肉を漬け込んだ漬け汁を煮詰めたものです。旦那曰く、「肉に充分味がついてるから、タレはいらん」。下に敷いたキャベツでぬぐって食べとりました。
脂は当然少ないので、ちょっと物足りない感もありますが、充分美味しい出来栄えでした。トシヨリの私達には、ちょうど良いかもしれん(笑)。
しかし、このタレ…。味噌みたいになって、妙に旨いのですよ。
こいつをチビチビ舐めながら酒を飲むのも、結構オツなもんです。うん、飲んじゃったよ…。
(ハルクママ)
2010年4月23日金曜日
あさり飯
潮干狩りにでも行きたい気分になります。私は『狩る』とか『獲る』とかいう行為が大好きなんだよ。お金払ってまでは行かないけどね。
あくまでも、自然の状態で獲物を捕まえて、それを食らうのが好きなのよ! 見た目は都会的で美しいワタクシだけど(笑)、根は野生児なの。
田舎では、田んぼでイナゴ獲っては佃煮にして食っていたよ。蜂の子も、よく食べたな。どっちも旨いよ。
ジーさんなんて、しょっちゅうマムシ獲ってきては、酒に漬けていた。
今が旬のあさりを使って、あさり飯です。殻つきのあさりで作ると、やっぱり一味違いますね。
あさりは、酒と水(それぞれ大さじ1くらい? けっこう適当)で酒蒸しします。煮汁は捨てないでね!
あさりを殻から外します。貝殻つかって外すと、貝柱まで綺麗にくるりと取れますよ。
煮汁に、酒(大さじ 2と半)・醤油(大さじ 2)・砂糖(少し)を加えて、あさりの剥き身をサッと茹で、剥き身と煮汁を別々にしておきます。あさりの身にも、少し汁が残っているので、つぶさない程度に押さえて、汁を出しておきます。
あらかじめ米(我が家はたいてい1,5合)は洗って、ザルに入れて水気を取っておきます。
昆布出汁も作っておきます(吸い物にも使うので、多めに作った)。
あとは、米・煮汁・昆布出汁で炊くだけ。ちょろっと汁を味見して、好みの味に微調整しましょう。
油揚げ(油抜きした)のみじん切りも入れました。あんまりあれこれ入れると、肝心のあさりの味が分からなくなるので注意。
ご飯が炊けたら、あさりを加えてサッと混ぜ、6~7分蒸らして出来上がり。
あさりは一緒に炊くのではなく、後から入れて蒸らすだけなので、ぷっくりしたままで美味しいよ。あさりは2パック分使ったから、ゴロゴロするくらい多めになって満足(笑)。 良かった、米2合にしなくって…。
やっぱり具が少ないと寂しいもんね。
ワカメの吸い物(写真では、何だかわからんけど)、キュウリの塩もみと一緒に食べました。
(ハルクママ)
2010年4月22日木曜日
チキンライス
嫌いな人は、きっと殆んどいないでしょう。お子ちゃまは特に好きだよね。オムライスともつながるわけだしさ。
しかし、なかなか満足いくチキンライスを作ることが出来なかったのですよ、今までは。
具を炒めて、塩・胡椒で味付けたあと、トマトケチャップ・トマトピューレ(ケチャップだけだと甘すぎる気がするから、半々の割合で)を、後から飯と合わせることを計算してどっぷりかけ、ざっと混ぜ合わせて一旦皿にとる。
ふと思いついて、目の前にあった顆粒コンソメの素を、指で砕きながら粉にして、少しばかり振っておいた。
フライパンを綺麗にして、バター(油)で温かいご飯を炒める。
冷たいご飯だと、温まるまでに時間がかかってしまい、その間ゴニョゴニョとかき混ぜねばならず、余計な粘りがでてしまうので、ヒヤメシよりアタタカメシのほうがイタ(炒)メシには向いているらしい。
↑ 分かりにくい文章だなぁ、おい。
いつもなら、グズグズと時間がかかる『パラパラ飯(←しかも、たいしてパラパラではない)』が、短時間で出来ました。なんだ、これでイイんじゃん。何でほとんどの料理本には「冷飯使え」と書いてあるの?
香りづけに、白ワインも少々ふる。
皿に取っておいた具を混ぜ込み、均等にトマトが回ったら出来上がり。びっくりするくらい、すぐ混ざる。
長々と書き連ねましたが、『具と飯は、別々に炒める』・『温めた飯を使う』。
これだけだったよ、成功のポイントはm(_ _)m。
結局、素人がだだくさ(雑)に作ってはいかんということだわ。料理本の言うことも、過信しすぎてはいかんな。プロには出来ても、素人には無理なこともあるのだ。
今までは、たいてい少しばかり飯の固まりが残ってて、当然そこには味はついてなかったわけですよ。ありがちでしょ!?
作ってる最中に、それを解消しようと、必死になってかき回すもんだから、余計にご飯はベシャベシャになっちゃうし。
でも、ある意味それが家庭のチキンライスの味なんだよな(笑)。
それとも、未だにそんなドンくさいことしてるの、私だけかい!?
これでも、ありとあらゆる作り方を本で読んだりして試していたんですけどね…。満足するものは出来んかった。
結果、冷凍チキンライスに逃げていたのですが、近所のスーパーでは売らなくなってしまったので、悲しんでいたのですよ、我が家は。
遠くのスーパーなら何かしら売ってるんだろうけど、それだけ買いにはわざわざ行けない。たまたま行った時に思い出したら買うんだろうけど、大抵忘れとるし(笑)。
もう一手間かけてオムライスにしちゃえば、玉子の上からもケチャップかけたりするんで、味はある程度ごまかしきくけど、ご飯のベシャベシャ加減だけはごまかせないしさ~。
まぁつまり、まったくもってお粗末な上に、困ったもんの出来栄えだったのよ、今までの私のチキンライスは。
「もう、冷凍チキンライスが売ってないことに悲しまなくても良くなったな」
と、最高の賛辞(?)をいただきましたよ、今回は。
脳ミソが単純にできてる私は、このチキンライスのおかげで一日中ゴキゲンさんで過ごすことができたのであります。そりゃ良かったね~。
(ハルクママ)
2010年4月21日水曜日
鯛の頭の煮付け
「煮物」と「煮付け」ってのは、同じ『煮る』行為であっても、意味が違うものらしいですね。
野菜などの、味をしっかり染みこませたいものは「煮物」。じっくり煮込むと美味しいよね。
魚の場合は、中まで味は染みこむものではないので、さっと煮ておいて、煮汁を付けながら食べるので「煮付け」。下手に煮すぎると、パサパサになったりするものね。
上手にできてるね~、日本語ってのは。
下ごしらえして冷凍庫に入れてあった鯛の頭を、ちょっと薄味気味に煮付けてみました。
いつもの鯛より大きめだったので食べ応えもあり、プルプル感が素敵に仕上がりましたよ。
普段、骨付き魚・肉の類は面倒がって、もったいない食べ方をして私をイラつかせる旦那ですが、これは綺麗さっぱり骨だけが残っている状態で、皿を返されました。
今回は、イラつかずに済んだので良し!
(ハルクママ)
野菜などの、味をしっかり染みこませたいものは「煮物」。じっくり煮込むと美味しいよね。
魚の場合は、中まで味は染みこむものではないので、さっと煮ておいて、煮汁を付けながら食べるので「煮付け」。下手に煮すぎると、パサパサになったりするものね。
上手にできてるね~、日本語ってのは。
下ごしらえして冷凍庫に入れてあった鯛の頭を、ちょっと薄味気味に煮付けてみました。
いつもの鯛より大きめだったので食べ応えもあり、プルプル感が素敵に仕上がりましたよ。
普段、骨付き魚・肉の類は面倒がって、もったいない食べ方をして私をイラつかせる旦那ですが、これは綺麗さっぱり骨だけが残っている状態で、皿を返されました。
今回は、イラつかずに済んだので良し!
(ハルクママ)
2010年4月20日火曜日
するめいか(ゲソ)の和え物
小さいするめいかのゲソばかりがパック売りしておりました。
焼くにはあまりにも寂しい大きさ…。イカ焼きってのは、口の周りがべとべとになるのもかまわず、食らいつくくらいに豪快なものでないとつまらんでしょうがっ!!
なので、お上品な(?)和え物に。
ゲソを熱湯で軽く茹でたら冷水にとり、水気をとっておきます。
その熱湯に少量の油と塩を入れ、ピーマンも軽く茹で、同じく冷水にとり、水気をとります。
☆醤油・酢 各大さじ1
☆ごま油・オリーブ油 各小さじ1
☆砂糖 小さじ2分の1
☆ラー油・胡椒 各少々
☆を全部まぜて、タレを作ります。
それぞれを冷蔵庫でよく冷やしておき、食べる直前にあえます。
こういった中華の和え物も美味しいよね。
(ハルクママ)
2010年4月18日日曜日
桃屋のラー油
これ。
売り切れだらけで、手には入りにくいらしいじゃありませんか。しょっちゅうテレビで見ていたわ。
にんにくチップスたっぷり。じゃりじゃりして美味しい。
白飯と食べるのが一番だな、と旦那の声。うん、私もそう思う。
…それをいいことに、胃腸風邪で調子の悪かった私はとりあえず飯だけ炊き、この桃ラーだけでご飯を食べてもらいましたとさ。
私はいまだに胃が痛いので、寂しいご飯メニューが続いています。でも、作らなくちゃいけないのよね。何となく理不尽だわ。
それとも、この胃の痛みはストレスなのかしら? 繊細なのよね、私。うん、きっとそうだ(笑)。
ちなみに昨日、もう何個か買っておこうとスーパーに行ったら売り切れていました。やっとブームが来たらしい(笑)。
(ハルクママ)
売り切れだらけで、手には入りにくいらしいじゃありませんか。しょっちゅうテレビで見ていたわ。
近所のスーパーで売っていたのだ。ウチの周りにはブームは来ていないのかいな?
にんにくチップスたっぷり。じゃりじゃりして美味しい。
白飯と食べるのが一番だな、と旦那の声。うん、私もそう思う。
…それをいいことに、胃腸風邪で調子の悪かった私はとりあえず飯だけ炊き、この桃ラーだけでご飯を食べてもらいましたとさ。
私はいまだに胃が痛いので、寂しいご飯メニューが続いています。でも、作らなくちゃいけないのよね。何となく理不尽だわ。
それとも、この胃の痛みはストレスなのかしら? 繊細なのよね、私。うん、きっとそうだ(笑)。
ちなみに昨日、もう何個か買っておこうとスーパーに行ったら売り切れていました。やっとブームが来たらしい(笑)。
(ハルクママ)
2010年4月15日木曜日
海老と野菜の春雨かき揚げ
海老・玉ねぎ・にんじん・豆苗・春雨で、かき揚げに。
冷蔵庫にあった残り物を、適当に組み合わせただけです(笑)。
春雨は、食感が面白いだろうと思い、加えてみましたよ。
衣は、最低限の量で作ってあります。もったりさせないためね。油っぽくてグニャグニャのかき揚げほど、不味いものはないのだ。
1.春雨以外の具をボールに入れ、溶き卵(半分くらい)・塩(少々)を入れて軽く混ぜて、具と絡ませます。
2.小麦粉・片栗粉を同量ずつ混ぜておいたもの(冷やしておくと丁寧かな?)を加えて、軽く混ぜ混ぜ…。かなり粉っぽいです。
3.冷水(大さじ1)を入れて、混ぜ混ぜ。水は少なめ。ボールの下に、微妙に粉が残ってる感じでいいです。野菜からも、水分でてくるので、揚げるときには丁度良くなるように計算します。
4.ボールの底についてる粉が、あまりにも多いようならば、冷水を足しますが、材料にかけるのではなく、ボールの周りからグルッとかけまわします。底の粉が取れればいいので、このほうがいいです。
5.最後に、春雨を絡ませたら、タネの完成。春雨を最初から入れると、ふやけてしまうので最後に入れます。
6.175度の油で揚げたら完成です。
※揚げるときには、自分の手前側の鍋肌に、3秒ばかし軽く押し付けてから、パッと離してやるとバラけません(手でやる場合ね)。
※ヘラの上にタネをのせて、箸を使って落とすときも同じです。自分の側の鍋肌に3秒押し付けたら、箸はそのままに、ヘラだけ向こう側にすっとどかします。
※長いことヘラの上にのせてると、やっぱりバラけてくるので、どかすときには速やかに。
このコツを教えてもらったおかげで、ひとつもバラけることなく、上手に揚げることができました。
しかも、パリパリのカリカリのサクサクです。
これをきっかけに、色んな組み合わせのかき揚げに挑戦できたらいいなぁ。かき揚げ好きなんだよ、私。まぁ、揚げ物全般好きなんだけどさ。
…実はかき揚げ、初めて成功したの(笑)。
過去に2回ばかし作った時には、衣がベットリ重すぎた上に、揚げるときにバラけてしまって、出来上がりは悲惨なものでしたm(_ _)m。
『あくまでも衣は軽め』 ・ 『タネは自分に向かって押し付けて揚げる』。これからは、これでいきます。
(ハルクママ)
2010年4月14日水曜日
一口ヒレカツカレー
変な盛り付け(笑)。
いつものように、クミンシード・玉ねぎ・トマトでベース作りをしたあとは、まったくもって適当に作ったカレーです。すりおろしニンニク・生姜・ニンジンも入れたはず。
家にあったカレー粉が足りなくて、あわててコンビニでカレールーを買ってきたりもしましたよ(笑)。
「何でロースは嫌なの?」と旦那に聞いたら、「だってカロリーが高いじゃん」との答え。
おいおい、ロースとヒレなら確かにロースの方がカロリー高い。けど、ロース一枚で揚げるより、揚げ表面積が大きくなってしまうヒレのほうが、結果的にはカロリー高くなるんだよ…。
つ~か、カツカレー食べる時点で、カロリーのことガタガタ言うな!
だったら、次からロースでいくか! たまには脂ののった肉を思い切り食らいたいものです。
(ハルクママ)
2010年4月12日月曜日
太平燕 (タイピーエン)
熊本では、ものすごい人気らしいですね。元は中華料理なんだってさ。
それを真似て作ってみました。
中華麺のかわりに春雨使ってる五目麺って感じですかね!?
揚げた卵が入ってるのも、特徴の一つ。
ちょうど、手羽先の煮物を作った時に、多めに水を入れてスープを取っておいたので、そいつを使いまわしました。
冷蔵庫に入れておいたら、固まってプルプル。これがコラーゲン。
女子の好物ね(笑)。他にもヒアルロン酸とか、色々あるけど。
春雨は、あらかじめ茹でて戻し、流水で洗って水気を切っておきます。
春雨自体に味を染み込ませる料理ではないようなので、普段なら直接スープにいれて戻し&染みこませを一気にやってしまう物臭な私ですが、今回はきちんと段階を踏みました。
この、春雨の透明感とクリアーさを大切にしなくちゃいけないのね、きっと。
エビ・イカ・アサリも軽く下茹でしておいて…。
豚肉・キャベツ・玉ねぎ・もやし・豆苗・きくらげ・ネギと一緒にザッと炒め合わせたところに、春雨・鶏スープを入れたら、塩・胡椒で味付け。
最後に香りづけの胡麻油を垂らしたら出来上がり。
春雨好きには、たまらん一品。めちゃウマ!! ズルズルすすって食べますよ。
現地に行って、本物食べたいよ~っ。
揚げタマ。 食感が面白いよ。
半分に切ってのせます。
なんでも残さず食らう、イイ子だね(笑)。
(ハルクママ)
2010年4月11日日曜日
なんちゃってとんちゃん焼き
名古屋には色々名物食がありますが、『とんちゃん』もその一つ。隠れた名物って感じだけどね。
赤味噌ダレで漬け込んだ豚ホルモンを焼いて食べます。
それを真似して作ってみた、豚ホルモン炒め。
本来なら、焼肉のように網で焼きますよ。全然違いますね(笑)。
昔、とんちゃんで有名なお店があったのですよ。おばちゃんがすげー怖いの(笑)。
今は、別の店が味を引き継いでやってます。煙もうもう。綺麗な服なんて着ていけれませんよ。
半量の醤油(今回は、薄口・濃口混ぜたもの)・砂糖・すりおろしニンニク・韓国唐辛子を入れたら、極弱火でなじませます。
冷えたら、これで赤味噌を伸ばします。
ゴマも入れたら、タレの完成。下処理した豚ホルモンを漬け込みます。
下処理の仕方がよくわからなかったので、とにかく洗ってヌメリを取って、しばらく流水にさらしておいたのですが…。
あんまり匂いがなくなりすぎても味気無いし、難しいところだね。
今回は、上手に出来た方だと思います。適度に臭くて(笑)美味しかった。正直、豚ホルは苦手だったんだけど、これはイケた!
(ハルクママ)
2010年4月10日土曜日
ほっこり晩飯 (和え物だらけ)
2010年4月9日金曜日
餃子…具が余った時には!?
こうして食べます。これは私の子供の頃によくやった、独特な食べ方。
あとは伸ばして焼くだけ。油はひきません。
インドのチャパティーと同じようなものね。
我が家独特の食べ方とは…!?
これに、赤味噌をほんの少量薄く塗りつけ、うす切りにしたネギをのっけて、具を挟んでかぶりついて食べるのです。
食べ方はメキシコのタコス(ナチョスだっけ?)っぽい。レバノン料理にもあったような…。
中に入れる具は、他にもさまざま。なんでもいいのよ、要するに。
子供は『包んで食べる』ってのが好きだから、冷蔵庫の残り物でも喜んで食べます(笑)。
餃子作るのが面倒になったら試してみてください。こっちのほうが、ちまちま作らなくていいので楽だわね。
タネを練るとこまでは同じだけど、ハンバーグみたいに成形する必要もなく、ドバーっと焼けばよろしいm(_ _)m。だから、子供でも作れるのね。
今回の餃子には『ヒダ』を作ってみた。ごくごく簡単なやり方です。
真ん中閉じたら、左右の皮を真ん中に寄せて閉じるだけ。
しかし、こんな簡単なヒダを寄せるだけでも、自然と半月型になってくれ、餃子自身の『坐り』が良くなるのですよ。
ギュッとおかしわに握ってるだけだと坐りが良くないので、焼くときにフライパンの底に押し付けたりしてやりにくかったのよ、実は。
たかが餃子だけど、少しずつ進化しております! …なんてね。
水じゃなくて、熱湯注ぎました。この方がいいな、うん。
味付けは前のとほぼ一緒。ほんの少し、赤味噌も入れてあります。
今回は、ニンニクなし! でも、充分美味しかった。これなら、いつでも食べられるから安心(笑)。
あ、皮は当然パリカリっ!!に仕上がりましたよ。
この感触だけは、そのへんの下手な中華屋よりは上手いと思う。
冷凍しておいた分も、問題なく美味しく焼けます。でも、一度は揚げ餃子にしてみようかな?
(ハルクママ)
2010年4月8日木曜日
2010年4月6日火曜日
子袋の研究
2010年4月5日月曜日
2010年4月2日金曜日
カキの春巻き
カキフライよりお手軽に作れるのでお勧めです。
加熱用カキ (春巻き一つにつき、カキは2個使います)
醤油 : 紹興酒(又は日本酒) : オイスターソース = 2 : 2 : 1
みりん、ごま油 各少々
カキを、塩や大根おろしなどで洗ったら、上の漬け汁に15~30分ほど漬け込みます。
その後、水気をきり、片栗粉をまぶしておき、春巻きの皮で巻いて揚げます。
低温の油でじっくりジワジワと揚げますよ。だいたい10分くらいかしら? カキは、しっかり火を通さないといかんからね。
私は、中火につけてから30秒くらいで春巻き投入しちゃいます。全然ジュワっともしないうちから入れちゃうの。ここから、ジワジワと揚げていくのですよ。
油の温度が上がってきたら、火力を下げて、またジワジワと揚げていきます。本当に静かに泡が出てる程度で良しとしてます。
最後に、火力を強めて色づけ&パリッとさせてます。
独特の香りが最高に好きなの!! ラーメンに入れるのも好きです。お手軽『タイ風ラーメン』。
加熱用カキ (春巻き一つにつき、カキは2個使います)
醤油 : 紹興酒(又は日本酒) : オイスターソース = 2 : 2 : 1
みりん、ごま油 各少々
カキを、塩や大根おろしなどで洗ったら、上の漬け汁に15~30分ほど漬け込みます。
その後、水気をきり、片栗粉をまぶしておき、春巻きの皮で巻いて揚げます。
低温の油でじっくりジワジワと揚げますよ。だいたい10分くらいかしら? カキは、しっかり火を通さないといかんからね。
私は、中火につけてから30秒くらいで春巻き投入しちゃいます。全然ジュワっともしないうちから入れちゃうの。ここから、ジワジワと揚げていくのですよ。
油の温度が上がってきたら、火力を下げて、またジワジワと揚げていきます。本当に静かに泡が出てる程度で良しとしてます。
最後に、火力を強めて色づけ&パリッとさせてます。
コリアンダーの葉(香菜・パクチーとも言いますね)を、たっぷり乗せて巻いてます。
独特の香りが最高に好きなの!! ラーメンに入れるのも好きです。お手軽『タイ風ラーメン』。
どうせ旦那は嫌いだろうな…と思いつつ、試しに匂いをかがせてみたら、「なんだこれ!!」とのけぞっていました。
う~ん、思った通りの反応をありがとう。
旦那と一緒には、タイ料理やベトナム料理が食べられませんね。他の人と行きます(笑)。期待してなかったけどさ。
熱々のカキが、旨みたっぷりのオツユと一緒に、パリパリの春巻きの皮の中から飛び出してくるところを想像してみてください!
とにかく旨いよ。…春巻きだから、中華料理としておきます。
(ハルクママ)
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