以前に紹介した、ナンプラーを使ったタコ飯の際は、混ぜご飯形式にしたせいなのか、ちょっとばかしイマイチな出来になってしまい、残念な思いをしました。
いつものように、素直に炊き込みご飯形式にしておけば良かった…と、少しばかり後悔したのですよ、実は。
ちょうど、もち米を購入したところだったので、少し混ぜます。もち米好きなんだよね、私。
米 1,5合
もち米 0,5合
タコ (薄切り加減で、一口大に切る) 好きなだけ
☆酒 大さじ3
☆醤油 大さじ1
☆味醂 小さじ1
塩 小さじ2分の1
昆布出汁(あらかじめ作っておくか、炊くときに昆布入れる)
切ったタコを☆の調味料に半日くらい漬けておきます。タコからいっぱい水分出ます。
洗っておいた米と昆布出汁で、2合分の水加減をしたら、☆調味料分の水を捨てて調整します。
☆の調味料ごとタコを入れ、塩も加えて炊きます。
普通はここに、千切り生姜も入れたりするようですが、せっかくのタコのいい香りが損なわれる感じがするので、入れませんでした。タコは、香りが命!なのよ(笑)。最近、生姜の香りが鼻につくと言う我儘なヒトが我が家にいるしね(苦笑)。難しいなぁ~、何だか色々。
そのかわり(?)、少しばかりの白舞茸とエノキを加えてあります。キノコ、美味しいよね?
この程度なら、タコの香りの邪魔にならないだろうし、ちょうどいいアクセントになってくれることでしょう。
この『炊き込みご飯形式』の方が、私は好きだな。炊き上がりがピンク色で綺麗。硬くなるんじゃないか!?と心配されがちなタコも、全く問題なく柔らかく仕上がれば、じっくり味も染みこんでます。まぁ、何と言っても簡単ですからね、この方が(笑)。簡単な上に旨いなら、文句無しよね。
そういえば、隠し味にナンプラー入れようとしてたのに、すっかり忘れてました(苦笑)。だから今回のカテゴリーは、前とは違って『いつものゴハン』ね。
余ったら、冷凍しておけるので便利。
食べるときには、タコ飯を温かいままラップに包んで置いておいて、常温になったら冷凍すると、レンジで解凍した時に、中の水蒸気でイイ感じに蒸されてフワッと軽くなってくれます。
タコも柔らかいまま蒸されて美味しいのだ。
(ハルクママ)
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