もやしのおひたし。
塩・胡椒少々とポン酢で和えただけ。半端に余ってたのよ、もやしちゃん。
山芋すりおろし。
上にかかってるのは、『畑のキャビア』のとんぶり。
プチプチ感が面白い。
かに玉ならぬ、エビ・イカ・ホタテ玉。
はい、お気づきのとおりの冷凍物使用です。沸騰したお湯に通して、氷水にとって臭みとヌメリを取っておきますよ。
これ、中華料理だから、てっきり強火強火で攻める料理かと思っていたら…。実は弱火が鉄則らしい(←でも、私が持ってる料理本では強火とあった。色んな作り方があるものなのね)。
ふんわり柔らかくして甘みを味わう卵料理と、焦がして風味を楽しむ卵料理の2種類あるそうですよ、中華料理には。…と、雑誌で仕入れたばかりのウンチクをたれさせてもらったので、カテゴリーはおこがましくも『中華料理』です。
塩 ひとつまみ
水溶き片栗粉 大さじ1
冷凍シーフード
全部混ぜて卵液を作ります。
フライパンを熱したら弱火にして、卵液を3回にわけて投入。
へらで外から中心に向かって卵液を寄せて、丸く成形していきます。
8割がた火が通ったらひっくり返して、しばし焼く。
上にかける餡は、それぞれお好みの味付けでどうぞ。
この焼き方だと、本当に卵がふわふわになって優しい味なので、市販の鶏がらスープだと旨みが強すぎてキツいと本にはある。
それならいっそのこと使うのを避け、ベースにはただの水を使った方が良いそうです。うん、私もそう思いました、食べてみて。
今回の餡は…
水 100㏄
醤油:酒:砂糖:酢 各小さじ1
塩 少し
生姜のみじん切り 小さじ1
水溶き片栗粉 適量
最後にごま油を少し垂らしました。
私は割りと気に入ったんだけど、旦那には生姜の香りがキツかったようです。
卵2個だと、いまいち膨らみが浅いかなぁ。
でも、食べると充分ふんわり感が出てましたよ。確かに卵は優しいお味☆
弱火で良いのなら、これからもこの方法でいくわ、私。
餡の味付けを研究しよう。
本当は、カニ玉にしたいところだけどね~。自信が持てるくらいの出来栄えになったら、かに玉にします(笑)。
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