2009年10月30日金曜日

昼飯は、お好み焼き

おたふくソースを切らしていたので、しばらく食べていなかったお好み焼き。

ようやく、近所の業務用スーパーで購入できたので、久々に作って食べたよ。使った粉には『山芋入り』とあるけれど、やっぱり生の山芋すりおろしを加えた方が、だんぜん旨いよね。
天かすやら干しエビやら切りイカやらも、たっぷり入れます。具は豚バラ・イカ・キャベツ(これが私の定番)。当然、かつおぶしも、たっぷり。


あぁそうだぁ…、そろそろたこ焼も食べたいなぁ。家でもたまには焼くけどね、最近作ってもなければ食べてもないわ。


因みに、うちの近所には、こだわりのたこ焼屋さんがあるのだ。大将に聞いたところによると、素材がすごい。こだわりまくっとる…。
何でも、刺身でも食べられるタコ・有機素材の小麦粉・醤油やらの調味料も昔ながらの本物しか使ってないらしい。残念ながら、私は海原雄山でも山岡士郎でもなく(←by 美味しんぼ)、はっきり言って鉛の舌の持ち主なので、素材に関しては他店との違いがわかりませんが(笑)、確かに美味しいのだ。外はカリっと、中はフンワリ♪ 理想だね。グンニャリしたたこ焼は好きじゃないのよ、私は。

何でも、大将は昔、体を壊してしまい、体に良い食べ物を色々と研究した結果、『たこ焼』に行きついたそう。タコにはタウリンたくさん入ってるし、小麦粉は米より消化が良いらしい。粉だしね。

かなり乱暴な言い方をすれば、『米は、あれだけ硬いものを、頑張って無理矢理やわらかく煮て食べてるんだ! 消化に良いわけない!!』という理論(漢方医に聞いたらしい)。だから、たこ焼は理想の食べ物の一つなんだってさ。

それが正しいのか否かは分かりませんが、たこ焼にしてもお好み焼きにしても、旨いっ!!ので良しです(笑)。旨いもの食べるのが一番だよね。


   (ハルクママ)

2009年10月29日木曜日

鶏手羽と大根の煮物

これも雑誌、『dancyu(ダンチュウ)』を見て作ったもの。

私は何でも『骨つき肉』が好き。

これは、手羽がトロットロになっていて、本当に美味しい!! 軟骨部分もコリコリで旨い!!文字通り、骨までしゃぶりつくしましたよ、私。旦那は私と違って、何でも骨付き肉が苦手なので、もったいない食い方しとったけどさ(怒)。


 鶏手羽     4本
   塩   小さじ2分の1~1(下味用)
   酒   適量  (下味用)

 大根  半本(皮むいて輪切りか半月切りにして面取り)
 米   ひとつかみ

 出汁   3~4カップ
 酒    100ml
 味醂    80ml
 塩    小さじ2分の1
 醤油   小さじ1


1.大根を、たっぶりの水と米で下煮します。米は大根を柔らかくし、エグミを取ってくれます。
2.手羽は、下味用の塩をすりこんでから酒で10分以上ひたひたに漬けます。時間があったらなるべく長く漬けます。
3.大根が、竹串がスッと通るくらい柔らかくなったら、流水で大根を洗っておきます。
4.大根と手羽(漬け汁ごと)を出汁で煮込みます。弱火で!
5.沸騰したらアクをすくい、酒と味醂を加えます。
6.再び沸騰したら、塩と醤油を加え、落し蓋をして弱火で30分~1時間煮込みます。
7.最後に味見して、味が薄かったら塩を足します。出来れば半日置いてから、再び火にかけると、一層味がしみ込みます。


私は鶏手羽4本・大根2分の1本で作りましたが、本では手羽10本・大根(半月切り)1本でした。
材料半分にしたのに、出汁と調味料はそのままの分量で作っちゃったのよね~。本来ならば、調味料も半量にしなければいけないもの!? 
いつも悩む。材料を倍量にするなら気軽に足せるが、半量にする場合はどうすりゃいいの? 調味料を量るのも大変になるし(笑)、味も足りなくなってしまう気がして…。誰か、お答えプリーズ!!

まぁ…、結果的には美味しかったので良し!!とします。骨つき肉が嫌いな人は放っておいて、絶対また作って食べる。


    (ハルクママ)

2009年10月28日水曜日

やっぱり好きだよ、カレーうどん

たけわかちゃんは、はるばるカレー旅に出かけたというのに、私は自宅でカレーうどんランチ。トホホ…。
うどんは冷凍もの。出汁は昆布とカツオで濃い目です。

カレー粉は、横浜舶来亭・S&B・自作のカレー粉(←GABANだっつ~の!)とトリプル使いで、少し贅沢(!?)に。

具は玉ねぎ・長ネギ・キャベツ。思いつきで入れてみたけど、キャベツってカレー味でも美味しいなぁ。キャベツはクタクタに煮込まれてるのが好き。
卵も入れて、月見カレーうどんです。


     (ハルクママ)

2009年10月26日月曜日

ヒマラヤに行ってきた


 今回のご紹介は東海市”ヒマラヤ”のランチです。

 ここもインド料理にびっくりで拝見して、是非とも行きたいと思っていたお店。県道55号(名古屋半田線)沿いです。





 お昼時間をずらしたつもりだったのですが、結構混んでました。






 ランチにはスープとサラダ、薄いソフトドリンク(笑)がついてきます。







 チキンカレーのセットで850円とちょいとお高め。辛さは9段階の4にしましたが、唐辛子が強い辛さでひりひり辛ーい。
カレーは無駄にチキンがごろごろしていなくて、適度ないい感じでした。赤いのでパプリカが多いのか、ちょっと酸味のある味わいでした。


 ヒマラヤ

東海市富木島町北広54-1
052-601-8588
無休 11:00~15:00/17:00~22:00(月~金)       
   11:00~22:00(土日祝日)
※お出かけ前に、各自でご確認ください。

2009年10月25日日曜日

豚のしょうが焼き

いつもは、ひらっひらに薄べったくて安っすい豚バラ使用ですが、今回は固まりロース肉を自分で切って作りました。肉がちょうど良く半端に余ってたし、美味しそうな作り方が本に載っていたので(笑)。

片っ端から試しているのだ、この本のレシピ。                           

 生姜すりおろし    大さじ4分の3
 玉ねぎすりおろし   大さじ1
 醤油     大さじ1と2分の1
 酒・味醂   各大さじ1
                                     
1.生姜以外の調味料を火にかけ、ひと煮立ち。粗熱をとったら生姜を加えて、タレを作ります。
熱いまま入れると変色するからね。                                             
2.肉をタレにからめます。もみこまないこと! もみこまないで、少なめのタレを、豚肉の両面にしっかりからめます。そのまま5分置いておく。長い時間おかない。                            
3.油はひかず、豚肉を一枚づつ綺麗に広げてフライパンで焼く。タレが多すぎず少なすぎずで丁度良いと、肉から余計な水分が出ず、焼き目もこんがり綺麗に仕上がります。                        
まぁ、こんな感じです、かいつまんで言うと。美味しかったよ♪ 写真では美味しさが伝わらないな(苦笑)。本の表紙写真とは、随分違って見えますね、トホホ…。                                
肉の厚みは、本当は3mmくらいが理想らしいっす。不器用なので、そんなに薄く切れなかった(笑)。
キャベツとポテトサラダを添えました。                                             
     (ハルクママ)

2009年10月22日木曜日

ピーマンの肉詰め煮込み

色んな作り方で、毎回作っています(単にいい加減なだけ!?)。


最初の頃は、ピーマンに肉詰めて焼いておき、適当に作ったソース(単に、肉詰めを焼いた後のフライパンで、ウスターソースとケチャップを混ぜたものを、上からかけただけのもの。煮込んでないから、ひたすらひっくり返したり何やらして、面倒くさかった。
でも、その安っぽいところが、妙に旨いと感じるのは私だけかい!? いや、どこかに誰かが居るはずだ!! この家庭料理B級グルメ好きは…。

あとは、市販のポン酢やドレッシングを載せただけのものでした。さっぱりさせたいなら、大根おろしを添えたりしてね。


それが段々と変化していき、『焼いたところにスープで煮込む』という方法を取るようになっていきました。単に、その方が火が通りやすいからという理由からでしたけどね、実際は(笑)。


…更に時が経った頃、この料理の元が中華だと知りました(←遅い上に鈍い)。


肉の味付けやら、こね方やらにも色々あるでしょうが、今回は友人に教わった『すりおろし玉ねぎを、熱を加えないで挽肉に混ぜるハンバーグ』の作り方を参照に…。

より本格中華にしたいのなら、もどした干しエビのみじん切りなど加えるなどの旨みのつけ方もあるようです。それも、絶対旨いよなぁ。



今回はシンプルに…。シンプルながらも、色々試したい技を、厳選して総動員しました(←どないやねん!?)。

おろし玉ねぎ・挽肉・塩(←これは、味付けではなくて、肉をくっつきやすくする為)・冷水(←これまた、肉のくっつきを良くする為に冷やすのだ)を少量加えて、頑張ってこねくり回します。

卵入れたり、パン粉入れたりしても良いけど、今回は無しね。


こねあがりの目安は、肉をひとつかみ摑んで、ブンブン振ります。肉がなかなか落っこちず、ちょっと落ちた後のちぎれた肉が『つらら状』になっていること。



とにかく、人様から聞いたワンポイントアドバイスを、あれこれかたっぱしから有り難く使わせて頂いて試させて頂いている最中です(笑)。そんなこと、わざわざ断らなくても、読んでれば分かりますよね(苦笑)。

肉餡の味付けも色々。醤油入れたり胡椒入れたり…。塩も加えたり…。お好みで♪


まぁ、そんなこんなで出来上がった肉餡を、半切りにしたピーマンに詰めます。ピーマンの中の白い部分は、丁寧に剥ぎ取っておきます。邪魔くさいし、苦くなるらしいですから。



油をひいたフライパンで、ピーマン肉詰めを、肉の方を下にして焼きます。                          


つぶしたトウチー (大さじ3分の2) ・ 酒 (大さじ1) ・ 中華スープかチキンスープ (カップ3分の2)を加えて、しばし煮込んだところに、醤油 (大さじ1,5) ・ 砂糖 (大さじ0,5) ・ オイスターソース (大さじ1) ・ 胡椒 (少々) で味付け&ソースを作ってクツクツ煮込みます。                    


好みで、ニンニクと生姜のみじん切りを、最初に一緒に炒めておいても旨し~♪                   


ピーマン肉詰めに八分目ばかし火が通ったら、ソースに水溶き片栗粉でトロミをつけ、しばし煮込んで出来上がり。   


すりおろし玉ねぎは初めて使ってみたけど、美味しいわコレ(笑)。フワフワになります。Kさん、教えてくれて<(_ _*)> アリガトォ。私、実は『ピーマンの肉詰め』なる料理の存在を、我らの世代にとっては懐かしの素晴らしい漫画!!である、『あさりちゃん』で知ったのだ。漫画では、横に切ってありました。

それがまた、アホな子供の私にとっては、お洒落で格好よくて、旨そうに見え、実際に母にねだって作ってもらった肉詰めのピーマンが、この写真と同じく『縦割り』だったことに、少々ガッカリしたものよ。                                                        

                                                     


   (ハルクママ)                                                        

                                                        

2009年10月21日水曜日

適当ゴハン

秋刀魚の塩焼き。ちゃんと塩水で洗ってウロコを取ったあと、塩して15分ほど置いておいてから、ペーパーで軽く押さえて水気をきってから焼きますよ。

写真だと、ちょっと焼きすぎに見えますかね? 実は、秋刀魚に切り目を深く入れすぎてしまい、首がもげそう(笑)。

野菜の焼きびたし。ナス、ネギ、カボチャ、椎茸。

ごま油で野菜をじっくり焼いて、水・醤油・味醂・酒・砂糖などで好みの味に整えたツユに浸しておくだけ。めんつゆ利用すれば、話は早い。
普通の油でも、もちろん良しです。ごま油を使うと、香ばしくなって、これまた違った美味しさがあります。                                                            
ごま油の存在を、大人になるまで知らなかったのよね~、私。親が嫌いだったらしく、使われていませんでした。
当時、毎日のように通っていた飲み屋(←おいおい…)で初めて知りました。「何、この匂い~っ!?」って。周りに馬鹿にされましたけどね、「お前、ごま油も知らんのか?」と。                      
   (ハルクママ)                                                   

2009年10月19日月曜日

恐ろしい、サバの味噌煮


恐ろしいのは、調味料の量です。たかが2人分、たった二切れのサバに、これだけ多くの量を使うの~!? 家庭で気軽に使える量じゃないよ…。美味しかったけどさ。


  味噌   180g
  砂糖   80g
  酒    大さじ4
  味醂   大さじ3
  醤油   大さじ3
  梅干   1個(種を抜く)
量りを使って、しっかり計量しました。…味噌、盛っても盛っても180gにならない!! 砂糖もすごい…。



サバは飾り包丁を入れ、沸騰したお湯で15秒程度湯通ししてから氷水にとり、その後流水でウロコや血合いを取り除きます。うんうん、下ごしらえは大事よね。                                     
1リットルの水に、調味料を入れたら強火で沸騰させます。ほうほう、水もたっぶり使うのね。                                  
サバを入れたら、そのまま強火で沸騰させながら、落し蓋して10~15分煮ます。強火だと、梅干しの酸味が飛ぶのよね。                
                                               
火を止めたら、別の小鍋に煮汁を適量移し、やっぱり強火で煮込んでトロミをつけたら、美味しいタレの出来上がり。皿に盛ったサバの上からかけます。                                  
…美味しい、確かに美味しい。サバはふんわり、タレはこってり♪
味噌は、名古屋人らしく赤味噌です(笑)。本では『普通の田舎味噌で良い』とあったけどね。            
     (ハルクママ)                                                   

2009年10月18日日曜日

イカの塩辛(醤油和え!?)


イカ飯の続き。                                                      
イカの塩辛も好き(やっぱり酒の肴系に偏りがちだね、私の好物は)。
今までは、塩だけで漬けていたけれど、今回は新しい漬け方にチャレンジ。                         
                                                                
ゲソの吸盤を取っておきます。水気は綺麗に拭いておく。                             
酒:醤油=2:1 の割合で火を入れ煮切ったら、食べやすい大きさに切ったゲソを漬けておく。煮切り醤油は後で肝にも使うので、余裕を持って作ってとっておきます。                             
肝は、まず塩で包みます。とにかく、たっぷりの塩で包んで、半日おいておく。まぶす程度じゃ駄目ですよ?
半日おくと、塩は水だらけでべチャべチャ。これが生臭い匂いのもとになるらしい。               
塩をぬぐって、肝の水気をペーパーで拭いたら、煮切り醤油に漬けます。                     
ゲソと肝は、別の容器(又はビニール袋)を使って、別々に漬けます。                      
二日ばかり経ったら、ゲソと肝を和えて出来上がり。この後、好みでもう少し熟成させてもいいですね。
肝を塩に包まないで、直接煮切り醤油に漬けても良いみたいだけれど、「臭みが取れないんじゃないか!?」と心配で、『半日間、肝を塩に漬ける』という方法にしてみました。                    
肝の中身を取り出す時は、少し頭を出した状態でラップに包み、残り少なくなった歯磨き粉をニューっと押し出す要領でしごいてやると楽。
因みに、タラコの中身も、このやり方なら楽です。 
                                                                
今までは、『肝を塩で包んで、丸一日経ったものとイカの身を和える』というやり方でしたが、今回の方が、醤油効果のおかげか、和えたあと早い時間で生臭みが取れやすいなぁ…。しばらく、この方法でいこう。しかし、まだまだ研究の余地がありますな!                                     
旨い醤油を使った方が、より楽しめるでしょうね。                                     
                                                                  
    (ハルクママ)                                                     

2009年10月16日金曜日

イカ飯

これまた私の好物☆

イカ&もち米!! どちらも大好きなアイテムです。

あっさりしたのも美味しいのかもしれないが、私はコッテリ甘辛に煮付けたやつが好き。

あんまり難しく考えないで、とにかく甘辛味で、一晩水につけておいたもち米を7分目くらいまでイカに詰めて、1時間程度煮込みます。圧力鍋使えば話は早いけど(固くならないらしい。今度試してみようかな?)、私は『煮る』行為が好きなので、どうしても普通に煮てしまいます。


煮汁に、あらかじめイカだけ漬けておいても良いですね。味が染み込みます。



今回は、剣先イカを一杯で。いつものように、もう少し小さめのイカを何杯か使った方が良かったなぁ…。ちょうどいいサイズのイカが無かったので。ちょっとだけ失敗ですね。





こんな感じで、煮汁入れて煮始めます。いつもはゲソも細かく切って入れますが、今回は無し。塩辛にした。

鍋にはクッキングシートを敷いておく。








いい加減に作ったサラダと一緒に。カボチャの千切りを軽く湯がいたものがのっています。


    (ハルクママ)


2009年10月15日木曜日

ひらめのアラ


ひらめのアラ。

旦那は味噌汁希望。しかし私は飽きたのよ、魚のアラの味噌汁に…。

なので、半分は味噌汁、もう半分は甘辛煮。
昆布出汁で、砂糖・醤油・酒・味醂を、ほぼ同量で。





キュウリとナスの塩もみも添えて食べました。

ひらめの煮付けは、ねっとりプルプルで旨い。多分、コラーゲンたっぷり。


     (ハルクママ)

2009年10月13日火曜日

今日のお昼ゴハン

もやしのおひたし。


塩・胡椒少々とポン酢で和えただけ。半端に余ってたのよ、もやしちゃん。                                            
                                            




山芋すりおろし。
上にかかってるのは、『畑のキャビア』のとんぶり。
プチプチ感が面白い。                                  
                                               
                                                
                                                
                                               


かに玉ならぬ、エビ・イカ・ホタテ玉。

はい、お気づきのとおりの冷凍物使用です。沸騰したお湯に通して、氷水にとって臭みとヌメリを取っておきますよ。                     
                        
                                             
これ、中華料理だから、てっきり強火強火で攻める料理かと思っていたら…。実は弱火が鉄則らしい(←でも、私が持ってる料理本では強火とあった。色んな作り方があるものなのね)。              
ふんわり柔らかくして甘みを味わう卵料理と、焦がして風味を楽しむ卵料理の2種類あるそうですよ、中華料理には。…と、雑誌で仕入れたばかりのウンチクをたれさせてもらったので、カテゴリーはおこがましくも『中華料理』です。                                                   


卵2個と鶏がらスープ60㏄

塩 ひとつまみ

水溶き片栗粉 大さじ1

冷凍シーフード


全部混ぜて卵液を作ります。

フライパンを熱したら弱火にして、卵液を3回にわけて投入。




へらで外から中心に向かって卵液を寄せて、丸く成形していきます。

8割がた火が通ったらひっくり返して、しばし焼く。





上にかける餡は、それぞれお好みの味付けでどうぞ。
この焼き方だと、本当に卵がふわふわになって優しい味なので、市販の鶏がらスープだと旨みが強すぎてキツいと本にはある。
それならいっそのこと使うのを避け、ベースにはただの水を使った方が良いそうです。うん、私もそう思いました、食べてみて。                                                           
                                                                  
今回の餡は…                                                         
 水 100㏄ 
 醤油:酒:砂糖:酢  各小さじ1
 塩            少し
 生姜のみじん切り  小さじ1
 水溶き片栗粉    適量
最後にごま油を少し垂らしました。                                            
私は割りと気に入ったんだけど、旦那には生姜の香りがキツかったようです。
卵2個だと、いまいち膨らみが浅いかなぁ。
でも、食べると充分ふんわり感が出てましたよ。確かに卵は優しいお味☆
弱火で良いのなら、これからもこの方法でいくわ、私。
餡の味付けを研究しよう。                                                
本当は、カニ玉にしたいところだけどね~。自信が持てるくらいの出来栄えになったら、かに玉にします(笑)。

      (ハルクママ)

2009年10月12日月曜日

一人前の量が分からない・・・m(_ _)m



お洒落な『トマトソーススパゲティー』を目指し、丁寧なトマトソースを作っておいたのに…。
お洒落に皿に盛り付けるつもりだったのに…。

結局『漢メシ☆』になってしまった。完食したけどね(←ってことは、これが私の一人前か!? ソースを多めに小分けしておいて正解だった)。


普通の人の一人前って、何グラムくらいっすかね? 次は量って作ろう…(笑)。



    (ハルクママ)


2009年10月11日日曜日

ブリ大根ならぬ、ハマチ大根を食す


ある日の晩御飯。前の日の昼間に旦那と一緒にホームセンターに買い物へ行く。
隣りが割と大きなスーパーなので、ついでに食材も購入。うちの近所のスーパーとは全然品揃えが違うのだ。スーパー自体の規模も手ごろ。あまりに大型スーパーだと、物を探すだけで一苦労するから(笑)。
ブリのあらも置いてあったけど、ハマチの方が大きく切ってあったので、ハマチを選ぶ。          
                                                                    
 ハマチ大根                                                             
大根は相変わらず『切るだけ』。隠し包丁は入れたけど。
じっくり時間かけて煮たのに表面ががしなびないで瑞々しいし(←これは、もしかしたら落しぶた効果なのかなぁ…?)、皮も身の区別もつかない。でも、下茹でしたりして、ある程度の手間はかけてます。
たまに皮を剥いて煮るときには、冷凍してとっておいて、たまった頃に他の野菜と一緒にピクルスもどきにしたりして食べてます。                                               
                                                                
 ワカメとキュウリとエビ・イカの酢の物                                       
エビ・イカは冷凍物なので、いったん熱湯に通してから氷水の中で洗い、臭みを取り除きます。水煮でパックされてるもの(筍など)も、同じように下処理するとよいらしいです、テレビで言っとった。キュウリは塩しておきます。直接まぶしても、たて塩しても良いよね。                          
酢の物も、一口に二杯酢とか三杯酢とか言ってるけれど、いろんなレシピがあるので迷います。毎回、色々試しているところ。
お店やスーパーで買うお惣菜の味とは違うんだよなぁ、どうしても。スーパーのは原材料が書いてあるけど、何か色んなものが入りすぎててよく分からん。甘味料とか保存料とかね。しかし色が薄いよね、醤油入ってるのに。私が作ると、どうしても色が濃くなる。                                      
…たまに、給食に出ていた『竹輪と青菜の酢の物(?)』を食べてみたくなるのですが、これがスーパーで買う、惣菜の酢の物の味と非常に近い。どうやって味付けするんだろうか…。               
                                                               
 オニオンスライス                                                
切って水にさらしてカツオブシと醤油かけただけだよ(笑)。水にさらすと食べやすいけれど、栄養分は無くなるよね、きっと。醤油やドレッシングに漬け込んで、そのまま食べた方が良い気がするわ。私はその方が味も染みるので好きなのだが、旦那は「味が濃い」と言うので却下(笑)。                     
                                                               
どうですかね? バランスとれてます?                                        
                                                                  
    (ハルクママ)

2009年10月8日木曜日

ポクポク栗ご飯

旬ですからね、栗は。美味しいよね、栗は。

栗の下処理、『皮剥いたあと、ビニール袋に入れて、まんべんなく砂糖まぶして冷凍しておく(3時間以上)』って知ってました? 私、知らなかったm(_ _)m。

 ※炊く前に、栗を流水で洗って砂糖を流します。

この一手間で、栗がポクポクのまま炊き込まれるんですって!!
確かに、昔作った栗ご飯の栗は、何となくパサついていて、「これなら焼き栗とか、きんとんにした方が美味しいなぁ」と感じた記憶があります。
そのせいで、栗ご飯が嫌いな人もいるはず(←特に男性。『甘いのにパサついてるから嫌』という感想を聞いたことがある。でも男性って、芋とかカボチャが嫌いな人多いよね。)。



二合炊きました。普通の米に、もち米混ぜた。

  栗   一袋 (何個か数えてません。ネットに入って売ってる分全部使った。)
  薄口醤油・みりん・酒  各大さじ1
  塩 小さじ1
  出汁昆布

これだと、ちょっと薄味気味なので、食べる時に『ごま塩』振ると良いかもしれません。塩をもう少し入れて炊くとかね。お好みでどうぞ(笑)。

熱湯で栗を3分ほど湯がいてから皮剥きしたんだけど…、鬼皮剥けても渋皮が剥けんっ!!
やたらビッチリ身にくっついていて、ものすごく苦労しました。包丁だと重いわ、栗は固いわでやりにくいったりゃありゃしなかった。小さいナイフだと、やりやすそう(でも、ウチにはナイフが無い)。


栗…、本当にポクポクだった☆ 苦労したかいがあったわ。パサつき感、まるで無し!!

この旬のうちに、違う栗料理にも挑戦したいなぁ。


   (ハルクママ)

2009年10月6日火曜日

朝カレー


単に、夕べの残りものを温めて食べただけ(笑)。しかし、『朝カレー』は昔からやっているワタクシです(特に二日酔いの時…)。
少し体調が良くなったので、朝カレーに挑戦。
…カレー食べた途端、力がみなぎるワタクシ(笑)。
今回は、いつものカレーに『タイのイエローカレーペースト』を加えています。写真じゃ分からんけどね(苦笑)。器も変わり映えしんなぁ…、新しいの買ってこないかんわね(←名古屋弁)。
肉は牛です。
    (ハルクママ)

2009年10月5日月曜日

なまかわ(名古屋弁で”なまけもの”の意)ナポリタン

 たけわか家は異様にナポリタン好きです。B級グルメ大好きなので。
めんどくさがりーなまかわナポリタンを簡単にご紹介。  
1.ソーセージの代わりにチョリソ(辛いソーセージ)を使う。タバスコや唐辛子いらずです。
2.ケチャップだけにせず、トマト缶もしくはトマトピューレを使ってあっさりと仕上げる。パスタを短めに茹でて、長めにトマトと煮込むと、もちもちして美味しくなります。
3.鉄板を使うのは面倒なので、皿にあらかじめ熱々の目玉焼きを敷いておく。皿の保温もできて一石二鳥。
4.ナポリタンのチーズは、安い物の方が美味しい。