この度、様々な国の本格カレー、エスニック料理から飛び出て、パスタ等、家庭料理全般を掲載することになりました。どうぞよろしくお付き合いください。(コメント認証方式にしました、お手数おかけいたします)
2010年2月28日日曜日
ほとんど豆腐☆ハンバーグ
なんだか中途半端な量なので、とりあえず豆腐と混ぜてかさ増し。
豆腐の水切りは、面倒なので電子レンジで。ペーパータオルで包んでチンします。私の使っているペーパータオルの説明書では、600ワットで3分20秒とあるけれど、あんまりパサつくのも嫌なので、もっと短めにかけてます。
最初は肉団子にでもしようと思っていたのですが、途中で面倒になってしまい、そのまま焼いてハンバーグにすることに決めます。
玉ねぎのみじん切りもレンジ加熱。同じく、面倒だったから(笑)。
塩・胡椒・醤油で軽く下味をつけ、キノコ入りの和風あんかけで食べました。
牛が入ってないハンバーグだけど、豚より豆腐のほうが実際は多かったので、割と軽い口当たりでしたよ。
…写真がうまく撮れませんね~。すごく昔の雑誌の写真みたいな色になるのは何でかしら!? 蛍光灯じゃないから? 肉眼で見るのと、ずいぶん違う出来栄えですm(_ _)m。
(ハルクママ)
2010年2月27日土曜日
2010年2月26日金曜日
鶏のバルサミコソース焼き
2010年2月24日水曜日
2010年2月22日月曜日
サバの味噌焼き
それで試してみたのはこれ。ホイル焼きです。
味噌・酒・味醂・砂糖・醤油で味噌ダレを作り(ふろふき大根の味噌ダレの要領。若干ゆるめ)、軽く湯通しして氷水にとって汚れをおとして下ごしらえしておいたサバに回しかけて、魚焼きグリルで30分ほど焼くだけです。
サバの下には、薄切り玉ねぎを敷き、上にはしめじをのっけておきました。
サバはふっくら仕上がってイイ感じ。タレをつけながら食べますよ。
味噌ダレは、玉ねぎの水分で少し薄まるので注意かな!? あと、しめじが縮みすぎ(笑)。しめじは匂いもキツいので、次からは入れないことにするわ。玉ねぎは、ちょうどいい箸休めになるので入れておこう。
他に食べたもの……浅利と大根のすまし汁・ほうれん草のおひたし・ブロッコリーの青じそドレッシングがけ・胡瓜とマカロニのサラダ
こういうゴハンは和みますね。最近、なかなかの満足ゴハンが続いています。
ちょっと自分を褒めすぎ!?
(ハルクママ)
2010年2月21日日曜日
カレーうどん
今回は、みりん・醤油・砂糖で作って冷蔵庫に置いてあった、『蕎麦屋の返し(もどき)』を使ってあります。蕎麦食べるときに、めんつゆが無かったから作ってとっておいただけ。いい加減な作り方でも、ある程度に期間ねかせておけば、それなりの味になるものなのね。
これを、うどんではなく蕎麦の上にかければ『カレー南蛮』ってことなの? 見たことも食べたこともないから知らないのよね。漫画で読んだだけなの。
今までのなかでは最高の出来だったかもしれないカレーうどん。自作の返しもどきが効いてくれたか!?
カレー粉はS&Bだけどね(笑)。
近所にできたうどん屋さんが外に掲げているメニューに、『カレーうどん(700円) 自信あります!!』とありました。
自信があるとな! 食べに行っちゃおうかな~…。
(ハルクママ)
2010年2月18日木曜日
餃子
餃子は私の大好物の一つです。
上手にヒダをつけては包むことはできません。不器用ですから。
単純に、ギュッとおかしわにするだけです。そのかわり、具はパンパンにつまってますね。
焼き方はまだまだ修行が必要…。なかなか綺麗な黄金色に焼けてくれませんm(_ _)m。
今回は、油をひいて餃子を並べ、あらかじめ水を入れてから火をつける方式を採用。蓋して蒸し焼きにして、チリチリいいだしたら、蓋をあけて餃子の周りから少量の油をまわしかけます。ちゃんとパリッとカリッと仕上がります。
具は、豚挽肉・白菜・干し椎茸・にんにく・にら・ねぎ。白菜は、塩して布巾で包んでギューっと絞ります。とにかく絞る! シンクの角において、体重をのっけて押しまくる! その後、ぞうきん絞りします。
豚挽肉に、肉を結着を良くするための冷水・塩を入れて練りまくり(ハンバーグと同じ要領ですね)、少しラードも加え、上の具も加えて更に練ります。
味付けは、干し椎茸の戻し汁・コチュジャン・黒酢・醤油・オイスターソース・砂糖・塩・胡椒・おろし生姜の絞り汁。これらをあらかじめ全部混ぜておいて、肉の下味用の調味液を作ります。味見して、美味しくなるまで微調整します。少し多めかな?と思うくらいに作っておいたほうが無難。
コチュジャン&酢を使うのは、今回はじめて。
この二つだけ混ぜた感じでは、米酢よりも黒酢のほうが良かった。そのあと他の調味料を混ぜたら、また違ってたかもしれませんが…。
とにかく、少々汁ダク気味にする感じで調味液を具に混ぜ込んだら、包んで焼くだけ。
コチュジャン&酢の下味は、なかなかお勧めです。酸っぱくなりすぎるかしら?と、少し心配したけれど、全然問題ありませんでした。
とりあえず、「今までの餃子の中では一番(←たいしたことない賛辞だなぁ…)」との言葉をいただきました。
美味しかったよ。満足しました。冷凍しておいた分も、次の日に焼いて食べてしまった。こっそり食べたつもりだったけど、部屋も私もにんにく臭くなってしまったので、すぐバレた(笑)。
(ハルクママ)
2010年2月16日火曜日
さんまの蒲焼丼
2010年2月15日月曜日
サンドイッチの具を考える
2010年2月12日金曜日
ナポリタン
ピーマン・玉ねぎは軽く炒め、塩・こしょう・ほんの少しの醤油で下味づけをしておきます。
トマト1個を皮剥きして(←湯を沸かすのが面倒なので、フォークでぶっさしてから直火で焼いてます)適当に刻み、トマトケチャップと共にフライパンで煮込み、ソース作り。少量の塩・こしょうで味付け。
作ったソースの3分の1程度の量は、最後の仕上げに使うので、別に取っておきます。
パスタは表示時間より1分短く茹でます。パスタをザルにあげる前に、茹で汁は少しソースの方にいれておきますよ。
水をきったパスタをソースにからめながら炒めます。取っておいた具も混ぜる。
ぐるぐる回したり、ちょっと休憩したりしながら、とにかく炒めます。ソースとパスタがじりじりと焦げそうになるくらいに炒めます。焦がしてはダメだけど(笑)。ソースが香ばしくなるまで、ひたすらじりじり焼く。
ケチャップは焼くものなのだ!!
最後の仕上げとして、取っておいたソースを投入し、全体にからめたらできあがり。
この一手間で、香ばしさに加えて喉ごしの良さが生まれます。焼きっぱなしだと、乾いた感じが少々食べにくいから。
食べるときのトッピングには、粉チーズや黒胡椒など、お好みでどうぞ。どれもこれも美味しいですね。
『名古屋式・喫茶店の鉄板ナポリタン』に近づけたくて、たけわかちゃんの言っていた、レンジでチンする目玉焼きも添えてみました。爆発が怖いので、黄身に穴はあけてます。
下に敷くと見えないから、ちょっとずらして盛り付けてるよ。
皿ごとチンするから、どっちも熱々で嬉しい。
(ハルクママ)
2010年2月11日木曜日
ささみカツカレー
無性に食べたくなったのに、冷蔵庫の中にはとんかつ用の肉はない。ひらっひらの薄切り肉ならあるけれど、揚げ物にはできません。
近所にココ〇チはあるけれど、前に食べたときにひどい胃もたれを起こしてしまったので、それ以来怖くて行ってません(苦笑)。
胃もたれの原因は、カツではなくカレールーにあると判断したので、足が遠のきっぱなしなのですよ。この地方のテレビ番組では、工場から店舗まで取り上げられて放送されてることが多く、頑張っている企業なのは知っていますが…。
鶏ささみならあるのよね。そこで、ささみのカツレツで代用することに決定しました。
スタータースパイスとして、クミンシードとマスタードシードのダブル使いはしたものの、他は薄切り玉ねぎ・小さめに切ったじゃが芋・乱切りニンジンを炒めて作った、ごくごく普通のカレーです。あ、刻んだトマトも入れたな。隠し味にと、醤油やら牛乳やらココアやら、思いつく限りのものもぶち込んで、好みの味に仕上げます。まさに家庭の味! またはキャンプカレー(笑)。
実際には、ちょこちょこ味見してる間に、なんだかよく分からなくなってしまいましたが、市販のカレールーを使ってるので絶対に失敗することはありません(笑)。 ちゃんと美味しく、かつ懐かしく仕上がるのは嬉しいところ。
そして、上では鶏ささみのカツレツを代用品扱いしておりますが、「失礼しました!」と鶏ささみに謝っておきます。アナタはものすごく美味しいです。代用品なんかじゃありません。
イタリアン方式(?)に習い、肉は少し叩いてひらべったくしてあります。今回も、溶き卵代わりにマヨネーズ使用(笑)。
胃もたれ無し! しかも、食べ応えもあり!! ささみカツ、旨いわ~。
(ハルクママ)
2010年2月10日水曜日
メンチカツ&たまごサンド
挽肉に冷水・塩を入れて、ひたすら練ります。卵黄・みじん切り玉ねぎ・パン粉も加えて更に練り、日本酒・醤油・塩・こしょう・砂糖で味付け。玉ねぎは炒めてません。
軽く小麦粉をまぶし、溶き卵のかわりにマヨネーズを塗り、パン粉をつけたらじっくり揚げます。マヨネーズ使ったのは成功でした。
今まで溶き卵に油をまぜたものにくぐらせてましたが、無駄に残ってしまったりして少々もったいない。
若干塗りにくいのが難点だけど、無駄がない上にパン粉の付き具合も非常によろしい。マヨネーズには卵も油も入っているので、効果は同じことでしょ…(笑)。
食べかけメンチカツサンド。がつがつ食べたよ。まぁつまり、それほど旨かったのです。
2010年2月8日月曜日
鶏飯(けいはん)
2010年2月6日土曜日
アクアパッツァ?
出っ歯の鯛カレーに使った鯛のアラの残り半身をどうしようかと考えました。普段なら、味噌汁。しかし、これには旦那もさすがに飽きた模様。
これまで作ったのは、かぶと煮と酒蒸しくらいかい? どっちも和風。どのみち飽きたね。
で、洋風に仕上げようと、アクアパッツァなるものに挑戦。アラを使ってるので、あくまでも簡単にね。
しっかり塩胡椒した鯛を、オリーブオイルで両面こんがり焼き、多めの白ワイン ・ 少量の水 ・ 半分に切ったプチトマト 7個くらい ・ 浅利(今回は冷凍むき身) で煮込んだだけ。ほんの少し、コンソメ顆粒も加えました。味見して、塩胡椒で味を整えたら出来上がり。
アラ使用で適当に作った割には、なかなかいい感じに出来上がりましたよ。しかし、肉と違って魚は柔らかいし凹凸あるので、全体に焼き目をつけるのが意外と難しい。コチョコチョやってたら、ちょっとくずれた(苦笑)。それにしても、本式のものを食べに行きたいものだわ。
(ハルクママ)
2010年2月5日金曜日
鶏レバーの香り煮
そんなの、当たり前にある料理じゃん! とか、文句言わないようにm(_ _)m。凹むから(苦笑)。
で、今回の挑戦メニューは上のこれ。鶏レバーの中華風香り煮。
今までは、単に生姜でも利かせて甘辛く煮付けるか、酒蒸しにする程度で、和風一辺倒でした。たまに、レバーペースト作ったことがあるけれど、鶏レバーだと量が少なすぎます。美味しいんだけどね。
鶏レバーは血抜きしておいてから、生姜とネギの青いところを入れた熱湯で軽く煮ます。
フライパンに油を引き、生姜薄切り・ローレル1~2枚を入れて火をつけ、香りを出します。ローレルは焦げやすいので、後で再び煮込む時に入れてもいいかも。シナモンの固まりもあったら、少し加えます(切らしていたので、後からパウダーを使いましたけど)。
このへん、インドカレー料理の作り方に似てますね。
そこに鶏がらスープと醤油をそそぎ、シナモン少量を香りづけに加えます。水気をきっておいたレバーも一緒にね。
アクを取りながら、中火で煮ます。
紹興酒(または日本酒)・砂糖・塩・胡麻油(少量)を加えて更に煮た後、火を止めて自然に冷まし、切り分けて食べます。タレを煮詰めて、上からかけました。煮詰めるときに、ちょっと香りが飛んでしまった気がしたので、少量シナモンを足してやりました。
八角も入れたいところだけど、「嫌い」と言う人がいるので、今回は無し。一角くらいから始めてみようかな、と計画しています(笑)。どうせいつもの食わず嫌いなんでしょ!?
レバーはプリプリしてるし、ふわっと良い香りがして美味しかった。 ☆☆成功☆☆ でも、やっぱり鶏レバー(面倒だから、ハツも入ってますが…)だと量が足りない。豚か牛でも挑戦してみたい。扱ったことないけど。
カリカリじゃこと水菜。
ポテトサラダ。
玉子入りだけど、ゆで玉子を失敗してしまった。何でこんな基本的なことが出来んのかいな!?
(ハルクママ)
2010年2月4日木曜日
昨日は節分だったので…
2010年2月3日水曜日
ローストビーフ
牛モモ固まり(今回は300g程度)を、タコ糸で縛っておきます。
塩・胡椒・すりおろしニンニクをすりこんでおいてから、フライパンでこんがり焼きます。
鍋に、しょうゆ・ウスターソース・酒 各50ml 、はちみつ 小さじ2を入れ、肉を入れてから加熱します
。
沸騰したら5分間、肉を転がしながら煮ます。
火を止め、自然に冷まします。冷ましてる間、味を満遍なく染み込ませる為、何度かコロコロします。
煮汁が完全に冷めたら肉を取り出し、アルミホイルで包んで肉汁を落ち着かせる。
←冷めてない段階で切り分けちゃうと、せっかくの肉汁があふれ出てきてしまうので注意!
簡単で美味しいのでお勧めです。ソースの辛旨さが利いてます。肉の量がもっと多ければ、煮込み時間を増やして調整します。
ウスターソースを調味料として使ったことって、今まで殆どなかったのですよ。でも、よくよく考えてみたら、香辛料はいっぱい入ってるし、メーカーによって味もさまざまですよね。カクテルにも使われたりするくらいだし(←やっぱり酒ネタには強い私)。因みに、カゴメソースの『こいくち』は、名古屋周辺でしか売られてない限定商品だそうです(笑)。
ソースを使った料理にも挑戦します。
(ハルクママ)