今回は、豆板醤と 甜面醤は同量。少し甘めにしてみました。
調味料は…
挽肉 好きなだけ
豆板醤 大さじ2
甜麺醤 大さじ2
トウチー 大さじ1
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
粉山椒 少々
水溶き片栗粉 適量
中華スープ 又は鶏がらスープ 一人分で100㏄弱ってとこ?
こんな感じです。
豆腐は切った後、湯がいておきます。崩れにくくなるよ。
挽肉は、しっかり炒めます。どうせ後から煮るんだから…と思って、中途半端で止めるのはイケナイらしい。ここで油に美味しいお肉の香りをつけます。
野菜はネギとニラ。本当は、ニンニクの茎を小さく切ったものを入れるのが好きなんだけど、またもやスーパーに売ってないがな~っ!! この間も無かったし(怒)。
スープと豆腐を入れたら、じっくり煮て味を染みこませます。でも、かき回すと豆腐がくずれてしまうので、2~3回まわすだけね。
片栗粉でトロミをつけた後、油を大さじ1~2くらい入れます。トロミがついた後も、加熱は続けますよ。
味付けに使った醤油は、作りおきの『ニンニク・生姜醤油』。単に醤油にスライスニンニクと生姜を漬け込んだだけの、簡単調味料。でも、パンチが効いてるよ☆
(ハルクママ)
この度、様々な国の本格カレー、エスニック料理から飛び出て、パスタ等、家庭料理全般を掲載することになりました。どうぞよろしくお付き合いください。(コメント認証方式にしました、お手数おかけいたします)
2009年8月26日水曜日
オムライス (少しだけ工夫がある)
2009年8月23日日曜日
いつもと少しは違うカレー
牛肉使用は相変わらず。ヨーグルト・スパイス類で漬け込んでおくのも一緒。
基本のカレーベースも、ほぼ同じ。今回は、ローレルと共にカレーリーフも入れておいた。
前に作っておいた鳥ガラスープで煮ます。少し変えてみようと思い、お茶袋にホールスパイス(クローブ・カルダモンなど)一緒に『干しエビ』を入れてみました。
何かの漫画で読んだんだよ!! 干しエビ入れると旨いって(しかも2種類入れとった)。
…干しエビの香りって、結構きついm(_ _)m。そうだよね、シーフードカレーなんかは、煮込みすぎると出汁が出すぎて不味くなるもんなぁ…。
でも、最初からシーフードカレーを作るつもりだったりするなら良いかもしれん。あと、人によって好みがあるからなぁ、こればっかは。
あ、言い訳しますけど不味くはないんですよ?
しかし、私にはキツすぎたので、作りおきしておいた『ニンニク&生姜の醤油漬け』の醤油を加え、何とか味を整えました。
珍しく、トッピングにナスを…。これは以前サイドメニューで紹介した、超簡単なベンガル風ナス焼きです。でも横には福神漬け(笑)。
そろそろ違うカレーを作りたいです…。
(ハルクママ)
基本のカレーベースも、ほぼ同じ。今回は、ローレルと共にカレーリーフも入れておいた。
前に作っておいた鳥ガラスープで煮ます。少し変えてみようと思い、お茶袋にホールスパイス(クローブ・カルダモンなど)一緒に『干しエビ』を入れてみました。
何かの漫画で読んだんだよ!! 干しエビ入れると旨いって(しかも2種類入れとった)。
…干しエビの香りって、結構きついm(_ _)m。そうだよね、シーフードカレーなんかは、煮込みすぎると出汁が出すぎて不味くなるもんなぁ…。
でも、最初からシーフードカレーを作るつもりだったりするなら良いかもしれん。あと、人によって好みがあるからなぁ、こればっかは。
あ、言い訳しますけど不味くはないんですよ?
しかし、私にはキツすぎたので、作りおきしておいた『ニンニク&生姜の醤油漬け』の醤油を加え、何とか味を整えました。
珍しく、トッピングにナスを…。これは以前サイドメニューで紹介した、超簡単なベンガル風ナス焼きです。でも横には福神漬け(笑)。
そろそろ違うカレーを作りたいです…。
(ハルクママ)
2009年8月20日木曜日
まぁ、何となく適当な感じの食事
手前に見えるのは、タコ・たまねぎ・ピーマン・キュウリ・トマトなどのマリネ。と言えば聞こえは良いけど、単に『青じそドレッシング』と『ポン酢』で漬け込んだだけです。キュウリは塩ずりしておいたけどね。
向こう側のは、大根・鶏の肝とキンカン・少量の生姜と一緒に酒・醤油・砂糖と煮付けたもの。最後にみりんを足して、少々甘めにしました。
大根は水から下湯でしておいてから、流水で洗って青臭さを飛ばしておきます。
肝はグツグツ沸騰させながら煮ると、アクが出るばっかで、しかも固くなってしまい、旨さも飛んでしまうので、保温法で煮るか、70度くらいの温度で煮続けるのが良いと思います。その方がレバー独特の臭みも出にくいよ。鶏レバーなら、もともと臭みは少ないけれど、無いにこしたことはないっ!
キンカンは、最後のあたりで入れればいいよね。
(ハルクママ)
※他にも色々と料理の写真を撮っていたにも関わらず、何故だか使い物にならなくなってしまっていて、やさぐれてます・・・。あんなに頑張って撮ったのに(怒)。
向こう側のは、大根・鶏の肝とキンカン・少量の生姜と一緒に酒・醤油・砂糖と煮付けたもの。最後にみりんを足して、少々甘めにしました。
大根は水から下湯でしておいてから、流水で洗って青臭さを飛ばしておきます。
肝はグツグツ沸騰させながら煮ると、アクが出るばっかで、しかも固くなってしまい、旨さも飛んでしまうので、保温法で煮るか、70度くらいの温度で煮続けるのが良いと思います。その方がレバー独特の臭みも出にくいよ。鶏レバーなら、もともと臭みは少ないけれど、無いにこしたことはないっ!
キンカンは、最後のあたりで入れればいいよね。
(ハルクママ)
※他にも色々と料理の写真を撮っていたにも関わらず、何故だか使い物にならなくなってしまっていて、やさぐれてます・・・。あんなに頑張って撮ったのに(怒)。
2009年8月17日月曜日
親子丼にはまった旦那…
色々作ってます。上はヒレカツ丼。
いつもいつも、「何かが違う…」と言われます。
その『何か』をいつも問うのですが、ハッキリした返事は返ってきません。
例えば、『飯が柔らかい・固い』、『味が濃い・薄い』、『玉子が固い・柔らかい』など言ってくれれば改善の余地はあるのに!! 言ってもらえなければ分かりません。
具は、本人の希望で長ネギ・たまねぎ・椎茸。野菜はモリモリにしてほしいんだってさ。…玉ねぎ入れると水分で味が薄まるので、あらかじめレンジで水分飛ばしたりしてるんですけどねぇ…。
最後には、いつもの『基本の作りおき割り下 { 昆布&カツオ出汁(濃い目) 220ml 醤油 160ml 酒 40ml みりん 50ml 砂糖 50g (だいたい大さじ8くらいだと思います )}』を使用せず、別のレシピで作ってみたのですが、「味が薄い」の一言。どうせそう言うだろうと思い、念のため暖めて準備していた割り下をかけ回してやると、「う~ん、まぁこんなもんかな?」だってさ。
現在、『この方法なら満足いくかも!?』というアイデアが湧いてきているので、またリクエストされた際には試してみようと思っています。
「旨い!」と言わせた時には、はりきって報告しますよ(笑)。頑張りますm(_ _)m。
(ハルクママ)
2009年8月13日木曜日
MAYUR(マユール)再々訪問
たけわかです。
マユール再々訪、と言っても週1~2回行っているので、すでに十数回は行っています(笑)
前回のマユールの記事
http://curry-takezo.blogspot.com/2009/05/mayur.html
http://curry-takezo.blogspot.com/2009/06/mayur.html
最近お気に入りの食べ方をご紹介。
上の画像はハニーナン。
ハニーたっぷりのナンを、5辛(激辛)で食べるんです。
ランチの日替わりカレーも美味しい。
「ナスのカレー」は少々和風で黒焼きナスにショウガという取り合わせですが、カレーを生かした品のいいお味でした。
「ゴーヤのカレー」はゴーヤがたっぷりの油で炒められたものが入っていました。苦みと辛みのバランスが上手なんです。日替わりはオススメです。
ディナーもチャレンジしています。
ディナーにはマトンカレーやエビカレーなどのメニューが出てきます。ネパール料理「モモ」もありますよ。小籠包の様なもの、と説明書きがついていました。見た目は小籠包でしたが、ロシア料理の水餃子「ペリメニ」に近い感じがしました。油分の多いガッツリ系水餃子です。
「サモサ」の中身はたっぷりのジャガイモに、干しぶどうとミックスベジタブルが入って、ヘルシーなおやつのような感じです。満腹感があるのでお腹の余裕を見て頼んでね。
2009年8月12日水曜日
続けてカレー
前回、「何か違う…」と言われたことに腹を立て、次の日にリメイク。
朝から、玉ねぎとトマトを一個ずつ使用し、いつもの基本ベースを作ります。少し油は控えたけどね(苦笑)。
そいつを前日のカレーに投入。肉も足りなくなっていたので、いつものごとくヨーグルト&スパイス類に漬け込んでおいたものを、一緒に鍋にぶち込んで、鶏がらスープとカレールーを少し足して煮ます。
ただ、これだけのことをやっただけなのに、今回は満足したみたいです。結構面倒くさいな、コイツ…。
新たに作ったカレーベース。横の液体は鶏がらスープ。
初めて使用してみたカレーリーフ。無残にむしり取られてます(苦笑)。
…たまに、猫が食べてるんじゃないか!?と疑いたくなるほど葉が落ちてるときがある。
2~3日で復活してるし、今のところ猫は死んでないので(猫が食べると死んでしまう観葉植物もある)、まぁイイのかしら?
(ハルクママ)
2009年8月10日月曜日
ムーングダールでもやしを作る
鶏がらスープからカレーを作る
鶏がらと一緒に煮込んだのは、『玉ねぎ・人参・セロリ・ニンニク・生姜・ネギ』の香味野菜類。
調べてみると、なんだか色々な作り方がありますが、鶏がらを割ると、骨からのエキスが、より楽しめるらしい…っつ~ことで、肉切り包丁で切ろうと挑戦!!
しかし全然骨が切れません、だってオンナノコだも~ん♪ 力無いもんね~☆ 一升瓶より重たいもの持ったことなんてないのよ、テヘ★
結局、直接手でへし折りました(笑)。だってオンナノコだも~ん♪(←しつこい)
今回は、圧力鍋を使用。この野菜類に、いつものようにトマトを加えてベースを作ります。圧力鍋でやわやわになってるので、炒めながら木べらで潰しちゃいます。
肉は、相変わらずの牛肉をヨーグルト&スパイスに漬け込んだもの。
作り方の手順自体は、いつもとそれほど変わりなかったのに、旦那は「いつもと違う味がする…」だって。結構するどいやんけ~、コイツ(笑)。
(ハルクママ)
2009年8月7日金曜日
たけわか、やる気を出す
2009年8月5日水曜日
牛すじの煮込み (すき焼き風?)
牛すじを、まず水から煮ます。アクがいっぱい出ます。沸騰してから10~20分くらいして火が通れば、いったん水は捨てちゃいます。牛すじも洗います。
この後、酒と水・生姜やネギの青い部分などと一緒に弱火でコトコト煮込みます。
面倒なので、いつもの保温方法(タオルと毛布で包んで置いておくだけ)で。
夜から朝、朝から夜にかけて、2日半くらいやったかなぁ? 煮るだけ煮ておいてるくせに、何の料理を作るのかを全然考えていなかったのですよ、実は(笑)。
結局、何だか面倒くさくなってしまい、すき焼き風の佃煮に…。
肉の臭みはじゅうぶん取れているので、味付けは砂糖と醤油のみ。ついでに、そろそろ使わないといかんなぁと思っていた牛の赤身の薄切りも、酒で洗ってから加えました。
まず、フライパンに『まんべんなく』砂糖を敷き詰めます。パラパラ程度じゃダメよ?
その上に肉を置いてから点火。中火から強火でね。
砂糖が焦げ始めます。だけど大丈夫。肉から水分が出てくるので、うまくカラメル状になってくれます。
適当なところで肉をひっくり返したりして、香ばしく焼きます。
ある程度のところで、醤油を掛けまわして、水分が飛ぶまで煮ます。
甘めにするか、辛めにするかはお好みで♪
生姜の風味が苦手な旦那も、これはパクパク食べてました。生姜の味は残ってないしね。
保存がきくし、何日か経って味が変わってくるのも楽しい一品です。
そぼろにしても良いよね。私はおにぎりの具にしてみたい。
トーストに乗せて食べても美味しかったよ☆
(ハルクママ)
2009年8月2日日曜日
鯛の酒蒸し
毎度お世話になってる鯛のアラ。
下処理はいつもと同じ。鱗を取って(アラだと細かすぎて、『ウロコ引き』が上手く使えないのでスプーンを使ってます)。
その後、塩しておいてから、軽く湯霜に。
味噌汁にでもすれば、確かに話は早い。まず失敗がないでしょう(笑)。でも飽きた。
鯛飯は旨かった。でもウチは米を食べたり食べなかったりの差が激しいのだ。五目ご飯作ったばっかだしなぁ。
手っ取り早く、蒸してやろうと思い立ち、買ったはいいけど一度も使ったことの無かった『万能蒸し器』を戸棚から取り出す。これだと、大げさな蒸し器を出さなくても、小さい鍋で済むのだ。たためるから収納も楽。
…そんでもって、どうやって蒸す!? 酒蒸しにしてやろう。水の代わりに惜しげもなく日本酒(料理用として使ってる安い日本酒がある)を鍋に入れ、鯛の上からも振り掛けて蒸してみた。
本当に酒しか使ってない、『純粋な酒蒸し』ですね(笑)。
手順はこれだけ。
初めて作った時は、冷凍してあったアラ使用で、軽い気持ちで実験しただけなんですよ、実は。
しかし、旦那が思いのほか相当気に入ったらしく、「また作って~」と新しく買ってきたのです、アラを(←まだ冷凍庫に残ってるのを知ってるくせに…。生のを食べたかったんだってさ)。
好みで醤油などのタレを付けて食べるのも良いと思うんだけど、彼はそのまま食うのがお気に入りらしい。
「じゅうぶん味は付いてるから、何も要らん」のだって。
それは、『全く水を使わず酒のみで蒸した』からなんでしょうか?
『鯛の上から酒をかけまわしてはみるけれど、蒸すのに使うのは水』だと、味は違ってくるんでしょうかねぇ? 謎です。
(ハルクママ)
下処理はいつもと同じ。鱗を取って(アラだと細かすぎて、『ウロコ引き』が上手く使えないのでスプーンを使ってます)。
その後、塩しておいてから、軽く湯霜に。
味噌汁にでもすれば、確かに話は早い。まず失敗がないでしょう(笑)。でも飽きた。
鯛飯は旨かった。でもウチは米を食べたり食べなかったりの差が激しいのだ。五目ご飯作ったばっかだしなぁ。
手っ取り早く、蒸してやろうと思い立ち、買ったはいいけど一度も使ったことの無かった『万能蒸し器』を戸棚から取り出す。これだと、大げさな蒸し器を出さなくても、小さい鍋で済むのだ。たためるから収納も楽。
…そんでもって、どうやって蒸す!? 酒蒸しにしてやろう。水の代わりに惜しげもなく日本酒(料理用として使ってる安い日本酒がある)を鍋に入れ、鯛の上からも振り掛けて蒸してみた。
本当に酒しか使ってない、『純粋な酒蒸し』ですね(笑)。
手順はこれだけ。
初めて作った時は、冷凍してあったアラ使用で、軽い気持ちで実験しただけなんですよ、実は。
しかし、旦那が思いのほか相当気に入ったらしく、「また作って~」と新しく買ってきたのです、アラを(←まだ冷凍庫に残ってるのを知ってるくせに…。生のを食べたかったんだってさ)。
好みで醤油などのタレを付けて食べるのも良いと思うんだけど、彼はそのまま食うのがお気に入りらしい。
「じゅうぶん味は付いてるから、何も要らん」のだって。
それは、『全く水を使わず酒のみで蒸した』からなんでしょうか?
『鯛の上から酒をかけまわしてはみるけれど、蒸すのに使うのは水』だと、味は違ってくるんでしょうかねぇ? 謎です。
(ハルクママ)
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