鶏肉（胸でもモモでも）に、フォークでぶすぶすと穴を開け、塩をなすりつけて一晩おきました。
肉が丁度入る程度のボールに、紹興酒・醤油・砂糖・味醂を入れて、味を調えます。冷たくして食べるのが前提なので、ちょっと甘めがよろしいですね。
そこにフェンネル（ういきょう）をパラパラと散らし、肉を漬け込みます。
紹興酒とウイキョウの香りが、ちょびっと中華風。
鍋に水をはり、沸騰させたらボールごと入れて蒸しあげます。面倒だったから蒸し器使わずに、直接湯に触れさせて蒸してやった。
いわゆる『地獄蒸し』と言われるものです（笑）。
途中、一回ひっくり返して蒸しあげたら、そのまま放っておきます。冷めたら、ボールごと冷蔵庫へ。
夜作って、朝まで放っておいてから（冷めるまで待てずに寝てしまった）冷蔵庫に入れて、更に晩まで放置。一回ひっくり返したけどね。
いい感じに煮汁もトロトロしております。味も染みこんでるよ。
鶏皮部分が美味しい。私は鶏皮好きなんだけどさ、苦手な人ってのも多いらしいね。
タレごと蒸したおかげか、鶏肉特有のパサパサ感は減ると思います。しっとりしとるよ。
水菜・玉ねぎ・パプリカのサラダ。
ドレッシングは、大葉・ニンニクのすりつぶし・オリーブ油・塩・胡椒・砂糖で作りました。
…早くまともに食べられるようになりたい。作ってばっかで食べられないなんて、テンション下がるよな。
（ハルクママ）
0 件のコメント:
コメントを投稿