あられに切ったニンジンと、蓮根を砂糖を入れた酢水で煮ます。
そしたら茶色くなっちゃった~(汗)。酢飯の色じゃないわ。
普通に五目ゴハンにした方が良かったか…?と後悔しつつ、作業は続きます。後戻りは出来んっ!!
よく見たら、塩昆布って醤油が入ってるのね。知らなかった(笑)。
面倒なので、かんぴょうやらは一緒に混ぜ込みました。
貧乏ちらしなので、魚類も無ければ、いつもなら入れるミョウガの甘酢漬けやらオオバの細切りなどの、『さっぱり系』がなかったんだよね~。
何だか濃いだけの旨み成分ばかりがタップリすぎました。
いつもシャリは、使う酢の説明書に書いてある分量を基本にしていますけどね(笑)。でも、実際は具によって変えなくてはバランスが微妙だったりして面倒くさい…。
酢飯が出来たら、平皿にあけて、団扇などで扇ぎます。2分くらいでイイんじゃない? このやり方の方が、素人には向いてるそうです。確かにやりやすい。
今回は、味の濃い旨み成分の具が多かったので、酢は多め。逆に塩昆布を使ったので、塩は少なめに。
キュウリの塩もみが好きなので、たっぷりです。
あと、次の日にはチリメンジャコも振って食べたわ。
もう一歩です! 誰も期待してないと思うけど(笑)、頑張って美味しいちらし寿司を作れるようになってみせますよ!!
(ハルクママ)
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