大した具が入ってない、貧乏ちらし寿司(笑)。
鶏挽肉でんぶ。鶏挽肉に酒かけて、ラップなしでレンジにかけるだけ(笑)。好みで醤油加えてもいいよね。
おかかでんぶ。レンジでチンして、手で細かく揉んだ後、少量の醤油をかけるだけ。ゴマかけて、ご飯のお供にもどうぞ。
あられに切ったニンジンと、蓮根を砂糖を入れた酢水で煮ます。
玉子焼きは、一応山芋入り。下手くそなので『それなりなふっくら加減』(笑)
かんぴょうと干し椎茸は、一緒に煮ちゃいます。干し椎茸の戻し汁で、甘辛く。
いつも酢飯を炊く時は、出汁昆布を入れておくのですが、何を思ったのか、今回は塩昆布で。
そしたら茶色くなっちゃった~(汗)。酢飯の色じゃないわ。
普通に五目ゴハンにした方が良かったか…?と後悔しつつ、作業は続きます。後戻りは出来んっ!!
よく見たら、塩昆布って醤油が入ってるのね。知らなかった(笑)。
炊けたご飯をボールにあけて、シャリ切りします。
面倒なので、かんぴょうやらは一緒に混ぜ込みました。
貧乏ちらしなので、魚類も無ければ、いつもなら入れるミョウガの甘酢漬けやらオオバの細切りなどの、『さっぱり系』がなかったんだよね~。
何だか濃いだけの旨み成分ばかりがタップリすぎました。
いつもシャリは、使う酢の説明書に書いてある分量を基本にしていますけどね(笑)。でも、実際は具によって変えなくてはバランスが微妙だったりして面倒くさい…。
酢飯が出来たら、平皿にあけて、団扇などで扇ぎます。2分くらいでイイんじゃない? このやり方の方が、素人には向いてるそうです。確かにやりやすい。
今回は、味の濃い旨み成分の具が多かったので、酢は多め。逆に塩昆布を使ったので、塩は少なめに。
そしたら、残りの具を色々乗っけて出来上がり。
キュウリの塩もみが好きなので、たっぷりです。
あと、次の日にはチリメンジャコも振って食べたわ。
もう一歩です! 誰も期待してないと思うけど(笑)、頑張って美味しいちらし寿司を作れるようになってみせますよ!!
(ハルクママ)