2010年1月30日土曜日

牛丼


今日のお昼。わずかに残っていた牛薄切り肉を、たっぷりの酒・砂糖・醤油で丼に。水入れてないからなのか、肉が柔らかく仕上がり満足満足。
これ、けっこうはまりそう…。
                                                
                              
このあとジムへ行って、思いっきり汗をかいてきました。今週は毎日出かけることができました。
     (ハルクママ)

2010年1月27日水曜日

トマトリゾット


今日の昼飯(と言っても、人よりかなり早い時間に食べます。朝が無駄に早いから)。白飯も好きだが、おじや系も好きな私。
たまには洋風と洒落込んで、リゾットを作ってみました。

トマトピューレを冷凍してあったので、トマト味に。

いっぱい残ってたキノコ類も入れてみました。最近、エリンギが好き。



その後、はりきってジムに出かけたら、靴忘れてやんの!! 今日の教室には靴が必要なのに! ちょうどカバンの中に、水着一式が入ってたので、泳いできたよ。

    (ハルクママ)

2010年1月25日月曜日

鯛カレー

鯛のアラ(半身)使用の『鯛カレー』。頭がドーンと乗っています。写真が下手だから分かりにくいけど、この鯛、前歯がいやに大きくないかい? 出っ歯っぽい…。こんなもんだっけ? 鯛の歯って。

             ホールスパイス (←スタータースパイス)
         マスタードシード  小さじ1
         クローブ      2個
         ローレル      2枚
         ビッグカルダモン   2個 
         青唐辛子     3個

             パウダースパイス
         ターメリック     小さじ4分の1
         チリペッパー    小さじ1
         コリアンダー    小さじ2
         シナモン      小さじ4分の1




中火の鍋で、マスタードシードを油(大さじ3~4)で弾けさせた後、弱火にして、残りのスパイスを入れます。









いい香りがしてきたら、みじん切り玉ねぎ (2分の1個)を加え、中火でキツネ色になるくらいまで炒めます。すりおろしたニンジン・しょうが・ニンニクも後から入れました。




小口切りにした しし唐辛子(4本)・角切りトマト(中2個)も投入。トマトをつぶしながら、更に炒めます。

弱火にして、粉スパイスを加えていきます。
                                             
ターメリック ・ チリペッパー ・ コリアンダー ・ シナモンの順に一つずつ、入れては混ぜてを繰り返し、しっかり火を通します。                   
                               

水 (合計400ml)を、50mlずつ加え、そのつど沸騰させます。その後、蓋して10分煮ます。よく混ぜておいた ヨーグルト (50ml) ・ 塩 (小さじ1) も加えます←弱火

鯛を入れて、水の量をかぶる程度に調整して、蓋は無しで10分ほど煮ます(←中火 軽く沸騰させ続けます)。ガラムマサラも、小さじ1程度入れときました。
あんまり鍋をかき回すと、鯛の身がくずれてくるので注意(←はい、見事にくずしてしまいましたよ私は)。その後、塩加減を確認したら、出来上がりです。 
                                
                                               
青唐辛子が入っているので、けっこう辛めになってしまいました。
魚の切り身を使えば2人分。アラを使うと、半端に多い1人分(笑)。倍量作れば良かった…。                               
旦那には「インドにも魚のカレーってあるの?」と聞かれたけれど…。あるよ!! インドにも海あるじゃん。因みに私がよく食べたのは、鮫カレー。                                             
                                                   
                                              
                                  
鮫ばっか捕ってる漁村があったのじゃ。夕方になると、浜には鮫が並ぶ。そして何故だか、そこの長老(?)に頼まれて、映画上映会をする羽目になってしまったのじゃ。みんな映画館なんて行けないからってことで。
業者がテレビとビデオを持ってきて、外での上映会。スポンサーである私の前には、どっさり鮫カレーと鮫料理が並べられ、長老と一緒に食べました。
大人も子供も大喜びしてたからいいけどさ~、何でそんな話になってしまったのか、今ではもう思い出せないのよね(笑)。
                          
       (ハルクママ)

2010年1月20日水曜日

コロッケ

成形も揚げ方も、まったくお粗末な出来栄えのコロッケ(笑)。まじ不器用なワタクシ…。

牛挽肉で作るのがベストらしいですが、残念ながら近所のスーパーでは、牛挽肉は売っていません。合い挽き肉と鶏挽肉のみです。豚挽肉も無し。だから、合い挽き肉使用です。

じゃが芋がたくさんあったので、作ってみました。ちょうどテレビ(ミヤネ屋)で作り方を見たのだ。

 コツ1
挽肉と玉ねぎを炒めたら、しっかり塩・胡椒。肉の臭み消しにナツメグ入れること。

 コツ2
じゃが芋は、皮付きのまま丸ごと茹でるにこしたことはないけど、皮剥いて切って茹でるなら、塩入れておくこと。

 コツ3
芋は、熱いうちに裏ごしすること。マッシャーでつぶすより、口当たりも良くなるし、揚げやすい。

 コツ4
玉ねぎと挽肉を炒めた後のフライパンに水を入れ、トロミが出るまで加熱しておいて、その旨みをタネに加えること。←これは、絶対やるべきだと思う!! 味見したら、いきなり美味しかった。 

 コツ5
卵黄をタネに加えると、口当たりが良くなる。

 コツ6
揚げる際には箸は使わない、壊れるから。網杓子を使って油に入れて、同じく網杓子を使って油から出す。

他にもいっぱい話をしていらっしゃいました、林先生(←西川きよしの娘の元ダンナ)。だけど、メモ取ってないので忘れてしまった。私が生徒だったら、散々叱られるでしょう…。

確かに美味しかった…。揚げ方が残念だっただけです(笑)。
でも正直言うと、手間ひま考えたら買った方が話がはやいし安いよね(苦笑)。
たまの、時間の贅沢です。裏ごしって、かなり面倒なんだよ~。けど、店の味に近くなります。

面倒だけど、多分また作る…。揚げたてコロッケ、美味しいもんね。

    (ハルクママ)

2010年1月12日火曜日

キーマカレー



今年の初カレーです。なるべくシンプルに仕上げてみることに挑戦。
 ターメリック   小さじ 2分の1
 チリペッパー  小さじ 2分の1 
 コリアンダー  小さじ 1
 クミンシード   小さじ 1
 ガラムマサラ  小さじ 1


 挽肉   150g
 玉ねぎ    (みじん切り)   1個
 生姜・にんにく    (みじん切り)  各1片
 ナス      (乱切り)  1個
 トマト    (ザク切り) 1個
 空豆      一袋

 塩  小さじ4分の1~2分の1
 水  200ml

ナスは、ターメリック・塩 (各 小さじ2分の1 ←分量外)をまぶし、しばらく置いてから油で炒めておきます。
この時、ターメリックの香ばしい香りを覚えておきます。
空豆は、軽く湯がいておいてから、皮をむいておきます。

油を適量入れたフライパン(中華鍋っぽい大きな物が便利)に、生姜・にんにくのみじん切りを入れて中火にかけます。
良い香りがしてきたら、クミンシードを投入。はじけてきて、香りがたってきたら、玉ねぎの出番。一緒に炒めます。
濃い目のキツネ色になってきたら、弱火にしてターメリックを入れて更に炒めます。焦げないように注意!! しかし、スパイスにはしっかり火を通さねばなりません。


ナスを炒めた時のような、香ばしい香りがたってきたら(←ナスを炒めた時に覚えていたことが、ここで役に立つ)、次はチリ。ホットな香りが漂い始めたところで(←目と鼻に注意!)、最後にコリアンダー。これは、加えた先から甘い匂いでいっぱいになりますね。
そこで、挽肉を投入し、ポロポロになるまで炒めます。これで、スパイスにもしっかり火が通ってくれます。
水を50ml入れ、中火に戻して沸騰させます。沸騰したら、また50ml加えて、蓋して5分煮ます。塩も小さじ4分の1程度入れておきます。


最後に、ナス・トマト・空豆と、ガラムマサラ・残りの100mlの水を入れ、今度は蓋をしないで10分ほど煮たら出来上がり。途中味見して、足りなかったら塩を足します。
軽めに煮込んだ方が、仕上がりの見た目が美しいのですが、私は結構クタクタに煮てしまいました。
もともとシャビシャビではなかったけれど、トロミがあるカレーが好きな旦那のため、水溶き片栗粉も入っています(笑)。
                      
本当は、挽肉無しのレシピだったのですが、シンプルなスパイス使いが未だに出来ないくせに、完全なるベジタブルカレーを作るのは、いくら何でも無謀だろうと思い、挽肉を入れたキーマカレーに変更してみました(笑)。ターメリックの量も半分減らしてあります。

一口食べた旦那が、私が感想を聞く前に、「美味しい!」と言っていたのでホッとしました。なんだ、インドカレーも食べられるんじゃん。やっぱり食べず嫌いだったのよ、今までは。

       (ハルクママ)

2010年1月7日木曜日

麻婆豆腐

何度も作っていますね。だって美味しいもの。
前回の失敗を踏まえ、豆腐は小さめに切りました。中火でじっくり味を染みこませます。
山椒もたっぷり振りかけ、片栗粉でトロミをつけたあともグツグツ煮込み、仕上げに胡麻油を少量加えました。

これだけでも、結構本格的な味になってきたじゃん。なかなかイイ感じ。

     (ハルクママ)

2010年1月6日水曜日

酒には肴が必要でしょう!

未だ、おとそ気分が抜けてないので、正月ネタを引きずります。
いずれは、本格的に皮つき豚肉を使って、『トンポーロー』を作りたいと思っているのですが、まだまだ自信が無いので、そのへんのスーパーで買ってきた豚ばら肉で、似たようなものを調理してみました。
実験に近いので、圧力鍋で蒸しました。出来上がりは、もっとツヤツヤしていましたが、時間が経つにつれ、なんだか微妙に肉が縮んでしまって、見た目がしょぼい。食べてみたら、ちゃんと柔らかかったけどさ。
やっぱり、少々時間とガス代が余計にかかっても、普通の蒸し器で作った方がいいみたい。毎日作るわけでもないし、どうせ食べるなら、より美味しいほうがいいに決まってますよね。

豚ばら肉を、生姜とネギと一緒に40~50分下茹でし、醤油を回しかけておきます。下茹でしたスープは、後で使うので捨てません。

フライパンに油をひいて、豚に焼き目をつけます。醤油を回しかけてあるので、良い焼き色がつきます。

ボウルか深皿に、スープ・酒・醤油・砂糖などで好みの味にしたものに、生姜・ネギ・唐辛子を加えたものに、豚を入れて蒸します。
酒は紹興酒。あとは八角や五香粉などを入れると、少しは本格的に近づくのだろうけど、今回は日本酒使用のスパイス無しですm(_ _)m。
八角が嫌いな人がいるんですよ(苦笑)。嫌いなものが多い人と暮らすのは大変ですが、よくよく聞いてみると、嫌いなものの殆どが、はっきり言って『単なる食わず嫌い』の域の様子です。
これから旦那をじわじわと飼いならさねばなりません(笑)。

 ※簡単に作れる玉子豆腐※
豆乳200㏄ ・ 玉子 1個 を、好みの感じに味付けして器に入れ、ラップをかけてレンジ(500~600㍗)で3分ほどチンして、冷やすだけ。ラップの上に、真ん中に穴をあけたアルミホイルをかぶせた方が上手くできるかもしれません。レンジによって加減が違うので、爪楊枝を挿して確かめて下さい。
雑煮で余った汁を漉して片栗粉でトロミをつけたものが、上にかかっています。ちょうど良い餡になってくれました。わざわざ餡を作るのが面倒だったので、またもや『捨てるな奥さんメニュー』です(笑)。

   (ハルクママ)

2010年1月3日日曜日

お雑煮

名古屋の雑煮は、こんな感じです(多分)。昆布とカツオ出汁に、味醂と醤油などで味付け。『もち菜』を下に敷いたところに(←お餅が鍋にひっつかないようにする為)、角餅を入れて煮れば出来上がり。あんまりゴチャゴチャ色んなものは入れないのよね。ちょっと寂しいけどさ。
あと、もち菜と言ったけど、最近はパッケージに『正月菜』という名前を付けただけの小松菜であることが多い。本当は、もち菜っていう種類の菜っ葉がちゃんと存在するんだよ。
ついでに作って食べた稲荷寿司。具は干し椎茸・かんぴょう・にんじん・白ゴマ。
具入りだし、形も三角なので、関西風ですかね? 初めて作った割には、美味しく出来た。

     (ハルクママ)

2010年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます

今年の我が家のおせちです。正月らしいものを何も食べないのも寂しい話なので、せめてもの形だけ…。

すべて、驚くほどの手抜きメニューです(笑)。
ローストビーフは、フライパンと鍋で作ったし、伊達巻はオーブンで焼いて巻くだけ。鯛のすり身と山芋入りだけど、すり身が少し多すぎた(苦笑)。ハンペン(白くてブワブワしたやつ)使えば良かったね。

冷蔵庫を覗いたら、牛蒡があったので、たたきゴボウをついでに作る。同じく余っていたカボチャを使って、キントンもどき。
黒豆や田作りは、嫌いな人がいるので作りません。

今年もよろしくお願いします♪

    (ハルクママ)